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「音読」の意外な効果&じゅげむ

子どもの小学校の宿題で毎日出される
「音読」(国語の教科書などを読む)の話題で
いくつかnoteを書いたりしていますが↓↓

本日はこちら↓↓(娘・小学1年生の頃のこと)

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落語で有名な「じゅげむ」
ですね。

「じゅげむ」はリズムが良いのか、就学前の小さな子が完璧に言えちゃったりするのをよくTVなどで見かけます。

ところで音読は

読解力、語彙力を高める
コミュニケーション能力向上(前頭前野の活性化により)

などの効果が期待できるそうです…!
(コミュニケーション能力と前頭前野には深い関係があると指摘されています)

なぜ、前頭前野を活性化できるかというと

文を見て意味を理解し、声に出して読み上げ、さらに音として聞くことで文を再度理解する」

という複数の処理を行っており、音読はこれらの処理を同時にこなしているため、
前頭前野を中心に脳全体を活性化させる効果が期待できる、ということらしいのです。


宿題で何回読むかは自由。


一週間同じページを読むのですが
「じゅげむ」は気に入ったようで全部暗記したもよう。

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!!!!!!!


60回はちょっと!


20回くらいでいいんじゃ…


(聞くほうもけっこうたいへん)


そして翌日……


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気分屋だな!


宿題はこの「音読」のほかに
「プリント」←国語や算数の問題が書いてある
「計算カード」←単語カードみたいな小さいカードに足し算などが
書いてあるもの。読みながら一周する。

がありました。

私が小学生のとき、
「音読」とか「計算カード」はなかったなあ。

私の時代でも音読が宿題にあったよーという
知人がいます。
それぞれ学校によっても違うのかもしれませんね〜

話を戻して

大人になってから音読する機会はあまりありませんが、脳の活性化のために何か音読してみるのも良いかもしれないなあと思う昨今なのでした。


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日端奈奈子
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