解離メモ#16 / 記憶の目線。
なんか不思議とリアルな夢を見てからぐだぐだしとる今。
今日あったことを思い出そうとするが、自分じゃなかったのかよくわからない。
PC起ちあげてお医者に見せるようの人格さん名簿を書いてたのは知ってる。
知ってるのだけど、その記憶の仕方が自分が作業をしている目線での記憶ではなくて、遠くからその様子を見ている角度からの映像の記憶の仕方。
よくあることだけど、解離の不思議。
父親にひっぱたかれた時の記憶も部屋の斜め上からその様子を見ている記憶映像。
そもそもこれは母に言われるまで忘れていた記憶で、思い出した時も頬にパンっと言う叩かれた痛みがあって、あーそんなこともあったかもしれないなと言う感じだった。
DIDの記憶のされ方は、他人事、これが基本な気がする。
そもそも人生そのものが他人事なのかもしれない。
なんかやだね。
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