発達障がいのこと。自分のこと。

ダベりたいだけなので、テキトーに斜め読み推奨です。

noteをはじめてから、フォロワーさんや閲覧してくれてる方にADHDやASD持ちの方が周囲に増えた。

縁ぶった切ってきた父親が、私の主治医曰く「それ発達障がいじゃないの」だそうで、正直、特にASDに対する偏見とトラウマがあったのだけど、大分それが薄れたように感じる。
少なくとも、こうして記事が書けるくらいには。
まぁ、今書いてても、父、だなんて打ち込みたくもないのだけれど。

noteとそこからのご縁に感謝してます。

もうね、色んな人いるよね、ほんとに。
色々考察するに、私の、父に対するこの感情と嫌悪感はなにもASDからくるものじゃなくて、単純にあの人の性格と積み上げてきた嫌な体験から来てるんだよね。

家を出たきっかけがあったのだけど、その話しのあと私、狂ったように父の部屋のドアをぶち叩きながら「でてけ!!!!!」て叫びまくってた。
そんな娘の姿にあの人は、「かわいそうな僕」でした。

頭おかしい。

助けてほしかったのは私の方だ。

これこれこうだから、こうされるのは嫌なのね、だから止めて欲しい。
というような話し合いを何度も何度も繰り返した、それこそ何年もかけて。
それでもダメだった。ただただ哀しかった。

せめて聴く耳くらい持ってほしかっただけなんですけどね。
話し合うという関わり合いを、もう少し大事に想って貰いたかっただけなんですけどね。
うまくいかないもんですね。

発達障がいと言うものを知ったのが、そもそも家を出てからなんですが。
それからめっちゃ調べまくって、私もそうなんじゃないかとテスト受けたんですが、これがもうお医者が断言しますと言うほどはっきり違うと言われました。

じゃあなんで私は困ってるんだ?
何にこんなにも困らされてるんだ??
原因がわからないままで、当初はちょっとショックだった。

なんか、むしろ頭いいですとまでほめられた。
言語性IQが121あった。
中学ほぼ行ってない人間がちょっとあり得ないよねって、大学卒業レベルですよって、努力したのだろうとかやたらほめて頂いたのだけど、努力?
知らんがな。笑

実はテスト中は、今思えば人格交代してました。私じゃなかった。
それだけじゃなく、テスト中も頭の中から聞こえたことを答えてみたら正解だったりとかしてました。
なので、簡単な問題は間違えて難しい問題に答えられたりとかめちゃくちゃ。
これはカンニングに当たるのか、、、。

当時はまだDIDの診断のしの字も出てなかったのですが。

どうやら頭のいい人格さんがいるようです。
役得♪

それにしても、今思い返してもテスト、楽しかったなぁ。
えらくルンルンしてたのを覚えてる。
そういう性格の人格さんなんでしょうね。

ふわふわしてて、落ち着きなくて、別のこと考えながらテスト受けてて、途中で飽きてきて、、そんな間にテストが終わってた。
臨床心理士さんには、集中力の無さをしっかり指摘されました。

IQだけじゃなく自分の性質とかまで指摘してくれるから、なるほどなって納得でした。

その後、双極性障害の診断を受け。
DIDについても聞いたのだけど、その頃はまだ「人格が割れてないから違う」と言われていたのですが、。

その後、診察の度に日常をメモしたものを見てもらい続け、極めつけに母と一緒に診察受けた時にたまたま人格の交代を数回起こしたためDID、多重人格ですねと診断を受けました。

やっぱりDIDの診断は難しいようです。
お医者の前じゃ「お医者に対面する私」がでてしまうわけなので。
受診の際には日常のメモは必須だと思います。

*

わー。だらだら書きすぎてしまった。
この辺で切ります。

いつも読んでいただきありがとうございます!

頂いたサポートは日々のちょっとした幸せのために使わせていただきます。少しでも毎日の雑記で恩返しできますように。。