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「おかえりなさい」のその先に。
毎日お仕事お疲れさまです。それから『おかえりなさい』。実際には言えなかったけど、お声掛けしたかった言葉。
いま、わたしが働いている天満橋の福祉レストラン。
そこを今年3月に『卒業』された、サービススタッフの先輩が、先日。「昼、用事あんねん、そっち寄るわ☺︎」と連絡をくださいました。
その日はたまたまわたしが早番で、お昼にあがる予定だったのですが。(帰宅部です!)
「……いやいや待てよ、今日逃したらいつお会いできるかわからんやん」と思い、お渡ししたいものがあったっていうのもあり、ひたすら待機🚥
「心が浮き立つって、こんな感覚なんだ」
「羽が生えたみたいな感覚、どこへでも行けそう♪」
なーんて思ってしまう(笑)
連絡をいただいたその日から、ニヤニヤが止まらない(↑変なやつ(´Д` )💦)
サービススタッフの先輩には、お仕事だけでなく
個人的なことにも親身に相談に乗っていただいたり、いまのわたしが「そんな先のこと考えててもしゃあないやん?」と思えるまでになったようなこともそのときはそうは考えられなくて。
「いつも心の中、潜む不安」に寄り添っていただいたり。
本当はもっとお話をしたいこともあったのに1つもできてへんやん? と考えてしまうこと、たくさんありました。
不安なときにそばにいてくれた
ただただ寄り添ってくれた
お仕事では、判断が早くて頼りになる存在
どこを探しても隙も何もなく。
あるのは自信だけ。そんなふうにわたしには見えました。
でも、今日その方のお話を伺っていると、「そうやないねんで、わたしだってわからんこといっぱいやし、覚えなあかんことで頭いっぱいやねんで😵💫」っというエピソードがありました。
いくらそのひとの振る舞いが
「完璧」に見えたとしても、根っからの完璧だと言えるひとの方が少ない。
*
サービススタッフの先輩と久しぶりにお会いできたとき、懐かしさや嬉しさ、安心感、まるでお姉ちゃんといるような不思議な感覚に包まれました。
先輩の出勤最後のあの日。最後くらいきちんと挨拶をしておきたかったのに、わたしは涙を堪えるのに必死でした。だから、泣きそうになってしまったそのとき「もう限界です、退散します」なんて言って、きちんと締めくくりの言葉、お送りする言葉を述べられませんでした。
だから今日は挽回のチャンス!
そんな勢いで、手作りおやつをプレゼント🍪🎁
実際に話せた時間は少なかったかもしれないです。
「もっともっと」という感情の渋滞に飲まれて、言葉が出てこなかったり、スムーズに言葉を選べなかったりしたかもしれない。 そのぶん、ここではつらつらと思いを表現したい。
「ありがとうございます」「おかえりなさい」「新しい職場でもがんばってください」(でも決してムリはならさないでください)。
溢れる思い、届け〜!
今度またゆっくりとお話しできる機会があれば
こんなふうに饒舌(じょうぜつ)にお話しできればいいな。
ずっと 応援しています。
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