誰にとっても意味のある文章を書く📣
昨日の出来事。あまりにも当たり前のことを忘れかけてたのと、衝撃を受けたこと。
覚えておけるように、今ここに書き残します。
『広報』というお仕事を任せて頂いているわたしは、少しでも文章が読みやすいように漢字に変換したい。
ひらがなを少しでも少なく。そうしたら読者にとって、読みやすい文章になる…はず。
↑これがもう、そもそも主観だって、わからなかった。
わたしは、客観的な事実を伝えているつもりになってただけ。
それがよかれと思ってのことだとしても。「誰かにとってのわからない」になる可能性だって十分にあったはずなのに。
なんでわからなかったんだろう。
悔しく、思う。
自問自答で導き出した答えは。
自分ごとのように考えてなかったんだなぁって。
もしも。わたしが文章を書く・読むのが苦手だったら。わたしにのとっての『分かるよ』は、誰かにとっての「分からない」。そんな想像が足りなかったのかも。
誰にだって得意不得意はあるし、それができるようになるとか、人並みになるのがどれだけ大変か。
分からないの? と相手を直接問いただしている・もしくは見下しているわけではなくても、間接的にそうしてしまっているのかもしれない。
曖昧な基準。常用漢字って、どこからどこまでなんだろう。正解のない道をただ、なぞる。
自分の判断で今回のような。
「自分がわかるから、相手もわかるでしょ」というような
投影の法則
→ 【相手にも伝わるはず、とか自分の得意不得意を相手もできる・できないと信じ込む、または思い込むこと】
を用いないようにしないとなぁって感じた日の出来事。
わたしが文章を書くことが得意なように、話をする方が得意なひともいる。それはわたしが苦手とする分野。
わたしにできること=誰かにできないことであって、
誰かにできること=わたしの不得意な分野
なのかもしれないということ。
肝に銘じる。
ただ、それは。広報のお仕事のお話。
このnoteは。
個人的なものだから、自分が描きやすいスタイルで文字を作る。
文章を書く。
わたしが苦手な『話すことを補ってくれる』手段。
これからも書くことに支えられながら、わたしは生きていくんだろうなぁと感じてる。だったら、なおさら。
ひとにも伝わる文章にしたい。
わたしがどれだけ伝えたい内容を発信したところで、相手に伝わらない可能性もあると知った。
だから。ちゃんと伝わる文章を、言葉を、選びたい。
たまにでいいので、わかりやすいなと感じたら
🥰か✨でコメント欄にメッセージをくださいませんか?
それが、わたしに届く、唯一の。
「わかってるよ〜」のサインだから。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
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