ゲームと日米
最近、第4次スーパーロボット大戦という25年も前のゲームをやり始めた。PSPでゲームアーカイブからダウンロードしてやってる。
結構難しい。味方の命中率80%の攻撃が3回連続ではずれるけど、敵の命中率56%はよく当たる。敵の攻撃力とかも普通に強いし。似たような感想持たれてる方いらっしゃる。
fujikiku.hatenablog.com - 第4次スーパーロボット大戦の思い出 - 心と身体の健康だよりhttp://fujikiku.hatenablog.com/entry/2017/03/03/224330
思うに、ファミコン時代から考えても、ゲームって全体的にどんどん簡単になっていっている気がする。
最近はきれいなグラフィックを見ることも大きな要素になっていて、むしろ難しくてサクサク進まないゲームはあまり大衆受けしないのかも。これ、アメリカと逆で、アメリカは難しめのゲームの方が人気があるそうで、日本で出たゲームをアメリカ版に移植するとき、よく難易度を日本版より上げるそうです。
・ホスピタリティ精神の日本
・開拓精神のアメリカ
の違いでしょうか。この先、日本のゲームはどんな進化を続けていくか、しばらく見守りたいと思います。
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