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《働く》について考えてみた
「働く」とは、イコール=「自分そのもの」です。
この不動産という仕事が好きで選んだのは、
私にとって一番学ばせてもらえるところだからです。
例えば・・
かかわる人の生活が見えたり、
抱えている問題が見えたり、
人の多様な価値観に気づかされたり
最後は一緒に喜べたり。
仕事をするから、
失敗もしたり恥もかいたり。
怒られたりつらかったり。
反対に喜んでもらえたりうれしかったり。
最後に、自分にとって、「働く」とは・・
「働く」が《学べる時間》でないと生きている自分じゃない。
「働く」が《自己向上》できないと生きている自分じゃない。
「働く」が《嫌な時間・つらい時間》だと生きている自分じゃない。
「働く」が《まわりもよくできない》と生きている自分じゃない
「働く」が《自分だけよくても》生きている自分じゃない
「働く」が《自分が夢中にならないと》生きている自分じゃない
要するに、まだ考え途中。
最後に、いつまで働くの?ってきかれると、
年をとっても元気に働きたい。
年をとるということは、
経験が積み重なるということなので、
決して悪いことではなく、
むしろ、許容範囲が広くなるということ。
おしゃれでユーモアがあって
そんな若者の人気者のおばあちゃんでありたいし、
元気いっぱいのおばあちゃんでありたい。
働く時間に占める一日の割合は多い。
そんな長い時間が、
いやな時間(自分ががんばってもどうにかならない時間のこと)であれば、
そこは、今の自分がいる居場所じゃないかもね。
日々進化している自分が、今いるステージじゃないかもね。