私の「書きたい」は「創作したい」でした|ライティング講座とストーリー講座を受けて
先日、ライティング講座とストーリー講座を受けました。「文章をもっとうまく書きたい」と思ったからです。結局、私が夢中になったのはストーリー講座のほうでした。どうやら私の「書きたい」は「創作したい」がベースにあるようです。
ライティング講座(入門編)の受講生はライター志望の方も多く、実践的かつ有益な学びが多かったです。読まれる文章、情報発信のコツ、仕事獲得術などなど。私も早速、SNSのプロフィールを書き直し、投稿内容を気を付けるようにしました。
ストーリー講座で教わったことは、物語をどう作るかです。受講生は小説やドラマが好きな方々が多く、なかにはシナリオを学んだ方もいました。受講生のお話を聞いているだけでもワクワク!
そう、私は物語が大好きです。
加齢による視力の低下で読むのも見るのも苦労する昨今ですが、どうしても止められません。物語は私を救ってくれるもの。心を突き動かすもの。人生観さえ変えてしまうものなのです。
ストーリー講座を受けて、私は心から物語が好きなのだとわかりました。そして、受講後、実際に物語を書くことができたのです。(心のなかで拍手)
▼私が受講した講座はこちら
講師:楠本ひろみ先生
人気ドラマ『いたずらなkiss(1996版)』『ハッピーマニア』『甘い結婚』『虹の彼方』他多数を執筆し、映画シナリオ、ライトノベルと幅広い分野で創作活動を続けてきたシナリオライターです。
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①②③まで受講しました。楠本先生のお話はとてもわかりやすくて、聞いているだけで楽しくて、「私にも書けるかも」と勇気づけられました。
私が文章で表現したかったのは、”私自身の物語”でした。
500字のショートショートでしたが、書き上げたときの達成感といったら…!!うまいへたはこの際横に置いておいて…とっても幸せでした!しかも、大好きな作家さんの企画にも参加できました。
文章も絵も自分を表現するツールのひとつです。
表現する喜びはパステルアートも同じ。私は長年、パステルアートを通じて生徒さんの創作を手伝ってきました。これからも”創作を楽しんでいる方々”と繋がっていきたいです。皆さんの物語を楽しみにしています。
▼私の自己紹介