マッチングアプリに物申す♪古いオナゴと言われても(≧∀≦)
まず最初に断っておきたいこと。
この記事を書くのは、マッチングアプリの批判や、アプリ自体を否定する為に書くのではありません☺️
このサービスを上手に利用する為にも、頭に入れておいて欲しいな〜と思ったことを伝えたいと思って書きました✨
では、
マッチングアプリを軽く説明しよう。
息子の友人・知人・同僚などの間でも、マッチングアプリの話しが良く話題になるらしく、
実際に結婚までした人もいるらしい。
自分の写真や情報を登録して、身分証も必要とのことで、とりあえず、その人の素性はちゃんと分かるシステム。
そして、大体において登録料が女性は無料。
男性は有料で月額4千円位みたいだが、
もっと高いサイトもあるらしい。
その登録されたリストから、気に入った相手がいるとコンタクトを取って、お互いが合意すればリアルで会う。
いわば「お見合い」みたいな感じ。
当然、息子も興味津々(๑˃̵ᴗ˂̵)
でも、息子からその話しを聞いた時、
私はなぜかすごい違和感を感じた。
自分で言うのもおかしいのだが、私は結構、
何に対しても肯定的に捉えるタイプで、
あまりタブーに感じることがないと思っているのに…。
この違和感は何ぞや⁈
何で私は、
マッチングアプリには抵抗感があるのかな?
と考えた。
そして、私が思ったのは…
確かに、出会いのキッカケって、
何がいいとか悪いとか、
こだわる必要はないと思う。
でも、まだまだ若い世代の息子達には、
その世代にしか感じられない
ドキドキ♡
ワクワク♪
みたいな胸キュンをいっぱい経験して欲しい!
ということだった♪
例えば…急に誰かが気になり始めて、その人の仕草や言葉、立ち振る舞いを見ていて、ある日突然ドキッとしたり、
「あ〜あの人って、こういう面があったんだ、こういうとこ好きだな〜」っていう想いにふけったり。
こういう感情って、
自然な時の流れで感じる特権✨
じゃないかな。
ネットで、あらかじめ相手の条件を検索して、それを基に、気に入る相手を探す。
ここにドキドキ感やトキメキや胸キュン感は
あるのだろうか。
何でも便利になって、恋人探しもデータ化された資料を見て、「手っ取り早く、手間を省く」みたいに選ぶことに、ロマンを感じないのは
私だけなのであろうか。
お見合いみたいなものは、ある程度の条件が必要になってくる、中年以降の人達には適してるように思うけど…
特に、若者達には、もっと自由にドキドキしたりワクワクしたり、るんるん気分になる恋愛をして欲しいんだよ〜〜〜ォ‼️
と息子に熱く語ってしまった私😆
すると、息子から
「だって、出会う場所がないんだよ!」
「探すの大変なんだよな〜!」
と返ってきたので
すかさず私は、
NO! NO〜〜〜!
「出会いなんて、その気になれば
そこら中に転がっているんだよ。
息子よ!
求めよさらば与えられ〜〜〜ん!」
と、更に教祖様のようにドヤ顔で語ってしまった。
すると、
「確かにそうなのかもね・・・」
と、めずらしく素直に認める息子であった。
もひとつ言うと…
”きしむベットの上で優しさを持ち寄り〜
きつ〜く躰抱きしめ合えば〜”
尾崎豊の刹那的な世界観。
きしむベッドの感じ…
今の若者には分かんないかな〜💦
(パイプベッドはきしむのよ😆)
う〜ん…何度聴いても切なくて胸が
キュンキュン(๑˃̵ᴗ˂̵)魂が揺さぶられちゃう。
昭和すぎかもしれないけど…
とにもかくにも、
古いオナゴと言われようが!
乙女チックと言われようが!
若者よ〜大志を抱け!
じゃなくて
若者よ〜!
トキメキを抱け〜!😆
と言いたい。