①【始まりの話し】職は失ったけど、自尊心は失わなかったよシリーズ✨
このシリーズを始めることについての、前回のお話はこちらです⇩
それは、突然の体調不良から始まった。
去年(令和4年)の12月20日頃だったと記憶している。
寝る前までは特に不調の兆候すらなく、気持ちよく眠りについた…ハズだった。
のに、気持ち悪さと悪寒で午前2時頃に苦しさで目が覚める。
え???
どうしたんだろう。。。と思いながら
とりあえず熱を測ってみると、38℃🔥
気持ち悪さには胃薬を飲んで、熱に対してはアイスノンで頭を冷やして、布団にくるまる。
基本的に熱に対しては薬を飲んで無理して熱を下げないようにしていて、この時は胃の気持ち悪さもあったので解熱剤は飲んでいない。
普段、布団にくるまると暖かくなってくるはずなのに、異常にふくらはぎから下が冷たくて、上半身は温まっているのに、足だけが一向に温まらない。
すごい違和感を覚えながら震えていた。
すると、寝ているはずの息子が起き出して、
何やらゴトゴトとやり始めたので
「どうしたの〜?」と苦しい声で扉越しに投げかけた。
すると
「なんか具合悪くなって目が覚めたんだよね。薬飲もうと思って」と言う返事ドアの外から聞こえてくる。
それで、熱を測ってみた所、息子も38℃くらい発熱していた。
こんなことって普通にあるといえばあるのかもしれないが…
コロナに感染した時でさえ、数日ズレて発症したのになぁ、とこれに関しても違和感が。
こんな二人同時に同じ時間に具合悪くなることは初めてだった。
ご時世がご時世だけに、翌日、すぐPCR検査を受けることになったので、二人揃って車で病院に向かったのだが、その途中で、
動物の死骸が!!!( ´Д`)
私の場合、誰かの生き霊がまとわりついている場合、必ず動物の死骸を見る。
いわゆる「お知らせ」というものを、こういう形で受け取るのだ。
私の体質(霊媒体質)については、これまでも記事で書いてきたので初めて読んでいただく方は
こちらをどうぞ⇩
(※記事に、息子も霊的な影響を受けてしまうことも書いています)
昨晩から、なんとなく感じてはいたが、
やっぱり!生き霊の仕業だ!!
という確信に変わった。
となると、おそらくPCR検査をしても確実にコロナではないだろう。
検査する必要ないな。とさえ思ったくらいだ。
でも、現実社会では「陰性証明」がないと仕事ができない。
結果はやはり「陰性」だった。
もちろん息子も。
私達は、検査の日と結果待ちの日の2日間、
仕事を休んだ後に、仕事に復帰した。
そして、この時は、これが私の悲劇の始まりだとは気づいていなかったし、思ってもいなかったが、今振り返るとただただ恐ろしい(>人<;)
この時は、「クリスマス前になんとか症状が治って良かった〜」と呑気に構えていた私。
またこの時、一旦、私の症状は治ったが、その後もダラダラとなんとなく胃の調子が悪かったり、体調不良が続き、年末年始も不調のまま過ごした。
12月は仕事が忙しくて、不調を感じてもかなり無理が効くので、年末年始も「疲れが出たのかな〜」くらいに思っていたのだろう。
この頃から、noteの更新をすることが億劫になり、とにかく気力(エネルギー)が不足して、何をするにも気力を振り絞ってやっていたことが思い出される。
次回からは、生き霊の正体と、
「信じるか信じないかはあなた次第です!」
的なお話が展開されていきます📖
では、次の章にて。
ちなみに、だいぶ間が空いてしまいましたが、裁判シリーズも追々書いていきますね✍️