「キラキラした宝石」という感情。

私はもともとポジティブではないのか?

ネガティブが好きだったりする。

ネガティブ感情、自己憐憫だとか自己嫌悪だとか自己を責めるだとか

苦しむことが、   たぶん、          好きなのだ。

私の強みはなんだろう。

いつも心は曇り空。

それが当たり前。いつも気分は晴れないそれがフツーの状態。

その状態がフツーなので、落ち込むことに慣れている。慣れているので

その状態の中から、光を見いだそうと試みる。

闇の中に一筋の光があるはずだと希望を見いだし実際見いだしてきた。

だから、ネガティブ(な思考や感情)を、悪とか、良くないと

とらえがちだが、悪でもなんでもない。

影という役割、夜という役割。ただ、それだけ。

ポジティブな幸せ、喜び、楽しさ、充実と同じ、

ネガティブな苦しみ、悲しみ、絶望なども、

全てキラキラした宝石となんら変わらないからである。

どの感情もキラキラした宝石のようにみえるのだ。

だからどの感情もとても素敵で、大切で、大事なのだ。

2019.11.29        いろいろなないろ

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