『吉村家』超え?!千葉が誇る家系の名店『王道家』
チェーンソーマンを読んでみたら、ひっさびさに少年漫画で面白いと思えました。
どうも、さぴおです。
ついに王道家詣で。
王道家系譜は沢山行きましたが、
王道家直系は初めて。
冷たい雨の日だからか、外待ち6人に接続。
恐らくかなり空いてる方だと思われる。
店内昇格。
前の男性客がチャーシューの食券を連打。
その他トッピングもポチポチ
さらにはライスまで頼む男気注文。
これには痺れます。
食券を眺めると食券左上は「ネギラーメン白」
「ネギラーメン赤」もあり、その違いは油。
白は「和風ダレ」赤は「豆板醤」系のよう。
「和風ダレ」と誤魔化してますが、
ようは「ラーショネギ」なことを察知。
よってネギラーメン白を注文。
そしてオススメとあるバラチャーシュー50円を1枚ポチリ。計950円。
店内は大人数のスタッフがチャキチャキと頑張っています。
みんな、よく鍛えられていますね。
卓上には
行者にんにく、無臭ニンニク、無限ニンニク
とニンニクだけで3種類!
というか無限ニンニクってなにぃ〜?!(見取り図のネタ)
これは初めて見るアイテムです。
その他はラーメン酢などなど。
卓上アイテムが充実してるだけで
テンション跳満、3倍満。
コールは「全部普通」にて。
店内は固めコールが多いね。
⚫実食
おお!なんと雄雄しい盛りなのでしょう。
内心「ネギラーメン900円って高くね?」と思ってましたが、
鳥の巣か?とおもう程のボリューム!!!!!
隙間を塗ってまずスープを。
強烈な塩気一閃!!!
うお、これはかなりキツイ。
王道家系譜は基本的にしょっぱいですが
やはり本家もかなりのパンチ力。
これは苦手なタイプかな?と思いながら食べ進めます。
麺は平打ちでウェーブがかった中太麺。
茹で加減はジャスト。
たまに普通コールでも固い時ありますよね。
トッピングは大量のラーショネギが美味すぎる
ラーメン界の"葉っぱ"だね。
DOPEな美味さがありますよ。
沢山食べてると徐々に辛味が増してくる。
そんな折にスープを飲むと
さっきまで感じていた塩気がなくなっており
豚感を感じられる旨味スープに変化?!
あのしょっぱかったスープですが
ネギにより舌を麻痺らせればこんなにウメェのか
あの塩気を思うとかなり危険なスープですが
グイグイ飲んでしまう。
チャーシューは
デフォの燻製モモチャーと追加したバラチャーシュー。
後半は適宜、ニンニクたちをぶち込んでいく。
無限ニンニクは、漬けにしたニンニクを刻んだようなのかな?
意外にもニンニクニンニクした味わいではなかった。
やはり何処か酸味めいたこの癖ある
行者にんにくがほんとすこ。
スープ完飲の衝動に襲われますが
初めの強烈な塩気のことを思い出して
欲求を抑えました。
ごちそうさまでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?