「言わなきゃよかった〜」と毎日なる

毎日反省しているのだが、私は本当に一言多い。
対して面白くもない話なのに一言多いなんてことがよくある。
何度も経験してそのたびに反省しているから治りそうなものなのだが、どうやらそういうことでもないのだ。
その時々では面白いと思っているからつい足したくなる。しかし別にそれほど面白くもなく興味深いものでもないから相手は無視するか愛想笑いするかの二択しかなくなってしまうのだ。
どちらにせよ人にも自分にも負担を強いるから本当にやめたい愚行だ。
でもどうせ明日もやってしまう。「私はそういう人間」と割りきってもいい。
でも人に迷惑をかけたくないから直したい。
面白い話をしようと思わなければいいのに、なまじっか「人を楽しませたい」とかいう欲求があるせいでこうなっている。
こうやってグダグダとこの記事を長くしているのも一言多いからかもしれない。