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最高の仲間にたくさん出会いました2024年

2024年は私にとって、出る杭を存分に伸ばし続けた1年。本業でもスタートアップ転職、人間関係も大きく変わって、今まで関わることのなかった世界の人とたくさんリアルにつながった。光も闇も欲も善意も妬みも尊敬も憧れも、そして何より信頼できる正真正銘背中を預けられる「仲間」に何人も出会った。
早速振り返っていきます!


2024年!経験したことで得られた知見


それは、

立場や環境なんて一切関係なく、どんな属性でも何をしていてもいつどこにいてもトキメキを追いかけられること

別にフリーランスでなくても、経営者でなくても、立派な資格職や専門職でなくても、年商⚪︎億でなくても、結婚していようがしていまいが、パートナーがいようがいまいが、いい大学を出ていようがいまいが、大手に勤めていようがいまいが、安定していようがいまいが、資産があってもなくても貯金が0円でも、好きなことが見つかっていなくても、他人と比べなくていい。
自分の人生は自分でしか切り開けない。そこに背中を預けられる仲間がいれば、それだけで世界が変わる。

何者であろうとするよりもどう生きるか、その大切さを痛感し続けた一年でした。

2024年!変化・変容したこと

ざっとあげると大きく五つ。ざっと、なのか、、、、、

1、新卒から入社したシンクタンク業界でのキャリアにピリオドを打ったこと
2、スタートアップ企業での事業開発職になったことと、グロースした先の山積する課題を実体験で得られたこと
3、コミュニティの立ち上げ、アントレプレナーシップを実は持っていたメンバーとのたくさんの出会い
4、ネクストファウンダーズ応募を通じた事業立ち上げ
5、人生観が一皮も二皮も向けたこと

特に、私にとって、ずっとやりたかったけれど、前に進めることができなかった「起業」「事業立ち上げ」に真摯に向き合い続けた。そんな仲間にたくさん会えたのが大きな財産だった。

特に二つ

1、SHElikesの受講生コミュニティ、11期ビジネス・起業コミュニティ
#びじろーぶ  は毎日夢中だった。
たくさん苦労をかけたと思うでも、誰よりも純度高く、挑戦を応援する11人でやってこれた。朝が来ても醒めない夢を形に、最高の仲間に出会う。これを体現した4ヶ月だった。
もちろんイベントとしての達成感はあるんだけど、ゆるゆる〜と集まってお話しするランチ会や、深夜の虫退治を見守るイベント、無限自己分析会、弾丸金沢、、本当に濃い、濃かった。

最後の集大成のイベントと
駆け抜けた最高の仲間たち

2、飲料ブランドCraft5enseの立ち上げ奔走
本当にこれは、右に左にというか上下左右に走り回る日々でした。笑
9月に結成してから、怒涛のスタートで、超レッドオーシャンの飲料ブランド立ち上げを決意。確かに赤い海なのだけれど、それだけ結構悩んでいる人の数も多くて、日常生活に直結するブランドを作ることはやりがいもあるし、きっとどこかに勝算が見えるだろうという、半ば野生の感に近い確信もあった。
アンケートを回し、MVP(パーカー)を作り、ブランド戦略で個性豊かなアイデンティティ溢れるキャラクターが生まれ、素敵レシピのイベントの実証も行い、クラファンチーム、組織のライフラインを守るマネジメントチームを立ち上げ、淡々とでも薄れてはいけないブランドの記憶を紡ぎ続けるNoteがあり、
とても創業前とは思えないとんでもないサイクルで、たくさんのものが生まれた。
いよいよ、農家さんとタイアップしたアップサイクルドリンクで、人の心も体も満たし元気になるセカイを実現するために、本格的な扉を開けて開発に挑む。

ネクストファウンダーズでファイナリストとしても挑んだ。

ピッチは全力でもてる全てを出し切った。これ以上はもう何も出ない。だから後悔はなかったし、本当にやり切った。全てがここからだ。あとから、実は、ファイナリスト選出は、他の出場者と比べてまだまだ荒削りだったけど、熱量と巻き込み力加点だったと聞いた。それは自分が持ち合わせた他の誰にも負けない才能だと思っていたから嬉しかった。
登壇できたことを心の底から誇りに思う。

でも、悔しい。そんな引っ掛かりを吐露する前に、メンバーが私以上に、「悔しかった」「ここからだ」「第二シーズン頑張ろう!」とここから先の話があった。やっぱり嬉しかった。かつて尊敬する方の言葉で、結果ではないプロセスが全て をとても実感した瞬間だった。まずはここまで駆け抜けてくれて本当に本当にありがとう!
あとはやっぱりメンバーがもう好き勝手やりたい放題、もう収集つきません〜な嬉しい悲鳴を上げるような出来事もあって最高でした。
もちろんロジックとビジネスとしての蓋然性を持ちながらも外すところはとことん外す。そんなカルチャーが最高です。

いいぞ!もっとみたい笑

2024年!やっぱり大事にしたいと思った好きなこと

私が好きなことは企画をすることと、アイデアを形にすることまだ世の中にないものを発見して、それが社会に生み落とされる筋道を立てること。
研究にハマって大学院を目指した時からずっと変わらないし、きっと一生そうだ。これに四六時中向き合い続けられる事業の立ち上げはやっぱり最高だ。そんな仕事を手にしたことは天職だと思うし、それだけでは飽き足らずに自社の立ち上げに奔走していることも中々に心躍る日々だった。

もちろん手放しにいいことばかりじゃない。
市場があるかわからないし、誰に需要があるかなんて当ててみなくちゃ分からない。でもゼロから着想を得たことで、自分自身の分身となって世の中の人の生活をときめかせ、毎日を生きるお守りになるものを作れたすごく幸せなことだと思った。

特に、誰もが情報発信ができるようになった中、サービスもどきのガラクタがあまりにも多すぎて、アントレプレナーシップを持たない人の講座が市場に蔓延っているサービススラム街に物申したい!そんな反骨精神もある。笑

来年はいよいよクラウドファンディング、正式ローンチが待っている。ただの趣味。そう事業立ち上げが趣味の私が、趣味から世界を変えるビジネスを生む。なんて厨二精神全開で、これからも駆け抜けていきたい!

2024年改めて感謝を伝えたいこと

やっぱり一番最初のさいしょの原点は、グループ学習プログラムで出会った二人の仲間。
私が熱量をかけたいと思ったことを、本当にとんでもない視点から支えてくれる。二人とも本業も自分の生業をもつママ。それが嬉しかった。出会うまでは環境も属性も状況もまるで違う他人、だったのに、一月からほぼずっと毎日ペースでチャットしたり何時間もZoomしたり、直接会えたり。全て同じでは無いにしろ、重なる価値観で共に歩んでいる。
すごいね、かっこいいね、尊敬します、そんな風に声をかけてくれる人はありがたいことに星の数ほどいた。自分は出る杭だったからだ。
でもそんな出る杭でへし折られ続けてきた私と一緒にメキメキ取り組んでくれる対等な仲間として支えてくれた。とっても幸せでありがたいことだ。
きっと10年後には世界を変えるブランドになっている。間違いない。
そんな世界を共に叶えたい、心からそう思った。

あともう少しで年がかわる。きっと2025年は、もっと上手くいく。心配しなくていい。私たちはもっと、好奇心からときめいて、心躍る毎日を送ることができる。

2024年、お疲れ様でした!ありがとう!!!

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