水平線

back numberの水平線の歌詞が好きだなぁと、最近『水平線』を聴きまくっている。

歌詞から想像される映像を共有できたらいいのにと思った。

私、歌を聴くと歌詞を考えて映像が頭の中に流れるタイプ。

水平線が光る朝に
あなたの希望が崩れ落ちて
風に飛ばされる欠片に
誰かが綺麗と呟いてる
悲しい声で歌いながら
いつしか海に流れ着いて　光って
あなたはそれを見るでしょう

『水平線』back number

朝日が満たしていく時は清々しいはずなのに、疲れきっててなんともいえない気持ちになったことはあるだろうか？

私はある。

きっと「希望」という名の「理想」だった。それは無理してたから崩れ落ちたんだ。

流れている時は、その理想の自分でなくなる事が、それが叶えられないことが悲しいけれど、大きな海に出てしまえばなんてことは無くて、そのなんてことの無い日々は陽の光を受けて煌めく水面みたいで……悲しくて、悔しくて、でも清々しくて、眩しくて…

この感覚が共有できたらいいのに。

とりあえずback numberの『水平線』の歌詞が好きです。

という短い記事でした。