『神様タイム』
それは本日「エッセイ」を書いたシマダさんの記事にコメントをしていた時に思い出したこと。
まずはシマダさんの「エッセイ」を刮目せよ!!
好きだぜ!!こういうの!!
さて。
シマダさんの華麗なる「エッセイ」を見たあとは、私のくだらない思い出話に付き合ってもらおうか?
え?シマダさんの記事だけで満足?
いやいやいやいや。
ご飯の後にお茶。
おやつの後にお茶。
シマダさんの記事のあとにkoedananafusi。
わかるでしょ?
というわけで、お茶を飲む程度の記事なんだから四の五の言わず読んでいきなさいな。
「神様タイム」
そう、あれは…インカムから罵声と怒声が聴こえる電気屋勤務の頃。
本当に…お客様には、いや、気の弱い人には聞かせられない言葉のやり取りが日常茶飯事だった。
私がいたのはGPSと呼ばれるレジ部門。
因みに私はGPSのことを「グリ-ンピースセンター」と呼んでいた。同じレジの子に、ダサいから嫌だと言われて「ゴールデンパイナップルセンター」も作り出したが、やはりグリーンピースセンターには勝てなかった(なんの話だ)
「グリーンピースセンター」はとにかくレジに特化している。
さらに、客注品の扱いなど雑務もこなす。
お客様からのクレームと各部署からの八つ当たりをモロに浴びる部署である。
そのストレスたるや、私は一度業務中に鼻血が止まらなくなったほどだ。(ただ単に暑くてのぼせただけ。鼻血止めるために使った時間ぶん休憩時間削られた思い出…)
グリーンピースセンターは問題が持ち込まれやすい。
そして、各部署の苛立ちの捌け口にされやすい。特にパワハラばりばりの店長の格好の餌食。
その日も店長からの嫌味無線を受け取りながら、グリーンピースセンターの面々は働いていた。
グリーンピースセンターには同じ苗字の先輩がいた。
色が白くてふわふわした雰囲気の彼女は見た目に反して毒舌だった。
よく店長やフロア長について悪態をついていた。
勿論、当時は血気盛ん反骨精神モリモリの私も悪態をついてた。
しかし、その日、疲れた顔で彼女はいった。
「こんな、文句ばっか言ってちゃ駄目だよね…」
あははっ、とやるせなく笑う彼女。
私はんむむ…と考えた。そして、口から出たのは…
「私も文句ばっかです…。あっ!!じゃあ、私と〇〇さん二人の時は『神様タイム』としましょう。私達は神様だから、大きな心で、無の心で、ムカつくことを浄化しましょう!!ムカついたら二人で無になりましょう!!」
そんな言葉だった。
神様は偉いから、クソみたいな店長の言葉も許せる気がした。
ようは、上から目線の活用の提案。
「ふふふ。いいね。そうしよっか。」
彼女はわらった。
二人の『神様タイム』はこうして生まれた。
事あるごとに心を無にしあった。
どちらかがイライラしている時は
「神様タイムですよ」
「こころを無にするのじゃ」
と声を掛け合って過ごした。
夜、お客様もまばらな店内を見渡しながら二人で手を合わせて
「こころを無にするのじゃ~」
「無にするのじゃ~」
とやったりしていた。
案外、こんな小さなことでも心は落ち着くもので、ホッと一息つけるのだ。
これを読んだあなたも、一つどうだろう?
『心を無にして神様タイム』
辛い職場だったが、面白い人も沢山いたなぁと今は思う。
そんな、神様タイムのあったグリーンピースセンターの思い出。
という、ハートフルな思い出をシマダさんのコメント欄で「無になるのじゃ( ˘ω˘)」と書いていて思い出したのだった。
読んでくれた、あなた有難う。
四の五の言わずお茶飲んでいってくれるなんていい人ね!!
飴ちゃんあげましょうねぇ。(キャラが迷子。いつも通り。)
シマダさんは以前にも「Icanfly事件」を呼び起こしたりしている。
もしかして、彼女には私の眠ったネタを掘り起こす才能が?!
はっ、発掘家なのかっ!!
ドキュメンタリー番組始まるんじゃないか?!
「シマダ探検隊発足!!ツチノコを追う!!幻のkoedananafusiとの遭遇?!」
(発掘じゃないんかーーーーーーいっ!!!!)
シマダさんが面白くて好きなので( ˘ω˘)思わずこうしてじゃれついてしまう。
私のじゃれつきだけでは彼女の魅力は伝わるまい。
さぁ!!彼女のページへ飛んで、なんならラジオを聴いて!!めくるめくシマダワールドへ!!あなたも是非っ!!!
聴きたいけど、なかなか聴けない私です……。
でも、シマダさんの面白さと、声の良さは推してるからあぁぁっ!!
あっ、そうそう。私もですね。エッセイ書いてみましたよ。
指で書く難しさよ…←言い訳
これを読んだあなたのエッセイもみてみたいなぁっ!!書こうよ、エッセイ!!
(シマダさんへ。なんとかしてみたよ~!!)
ハッシュタグはおみやげだよ~!!
#クリームソーダは液体石鹸
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