巳年がやってくる
私にとって巳年は特別。
十二支は植物の流れをあらわしており巳は植物が完成したところである。
動物十二支は後からできた物語。
12星座でいったら山羊的なとこかな。
山羊は人間世界の完成形だからね。
でも私は水瓶座。
完成形をブッ壊せ!!の水瓶座。
年柱は己巳。
そう。
私は己巳。
来年は年女。
学年は辰とおなじ。
早生まれだから。
完成形とブッ壊せの混ぜ合わせ。
数秘33で更にぶっ壊れているのが私。
でも九星は二黒土星でそこで釣り合い取ってると思うよ。
わかる人にはわかる。丸裸情報。笑
でも、私の場合なんてことないの。
だってそのままだもん。
私は日を選んで産まれてきたから、これでいいの
。
私を形式的に占うのは容易く
練習台にはもってこいなことでしょう。
私はニコニコと聞いて「そうですね」と答えるでしょう。
わかりやすいことが弱点になると思ってるの?
そんなことないよ。
わかったところで台風は耐えしのぐしかない。
というのと同じこと。
わかったところで一つの蟻を見つけるのは至難の業。
というのと同じこと。
さて。
来年は大事な巳年。
あなたは私のユメモを読んだことがあるだろうか。
これのはじめの方、2年ほど前の誕生日の前の日に書かれたユメモが大事。
その夢は夫に付きそっている(付き従ってるではない、本当にただ横にいますのスタンス)鬼が私に言ったこと。
「あなたが36の時助けます」
礼儀正しい長身の鬼は、夢の中で私にそう言った。
この時は、なぜ36の時かと思った。
まぁ3年後にわかる。
その時までnoteにいるだろうから記事に出来ると2年前の私は思った。
もうすぐその、3年後になるわけだ。
ところで、私は厄年を気にしない生き物である。
一つ下の学年の同い年の友人に
「今年って前厄ですっけ?全然いいことない〜病気ばっかしてる〜」と言われ
「違うんじゃね?」
と即答した私である。
何が言いたいかというと、少なくとも意識ある世界では私は厄年を覚えていない。
それでいて無意識の世界ではドンピシャ(これ死語なの?)で厄年に鬼が助けてくれるという。
『あ〜だからか』
となったのはここ最近、職場で新聞に紛れていた鶏足寺の厄払いの宣伝的チラシを見たからだ。
それまで38くらいが本厄という勝手にだいたいこれくらいでしょ?という考えで過ごしていた。
そうか。
本厄かー。
まぁいっか!
年賀状描こう🎶
私は、干支の動物イラストを好き勝手描いて他人に送れる年賀ハガキが大好きだ。
一枚一枚手描きで、オンリーワンの絵柄である。 どれが届くかはお楽しみ。
来年は特に私と馴染みの深いへびの年。
イラストがより楽しいわけである。
え?私からの年賀ハガキほしいって?(いない、いない。笑)
何人かには描かせてねとラブコールしましたけど。笑
来る2025年。
はたして身の丈2m近い青い(水色かな)スタイリッシュ鬼と再び会えるのか?
私に降りかかる厄達はどうなってしまうのか?
楽しみである。
厄には、お手柔らかに頼みたいものだ。
いやぁ、厄だって台風みたいなもんだからな。
なら真正面からガチンコ勝負?
えぇーめんどー。笑
だから、来年も気を抜いて、持てるぶんだけ持って、ゆるりゆらりしていく所存です。
年末年始も関係なく電子の海にはおりますので遊んでくださる方は、引き続き遊んでくださいね。
《終わりに小話》「そういや獏まだ目覚めないのかなー「
ユメモ思い出し獏に会いたくなりましたとさ。