7月だね。前半殺伐してる記事、後半思うことな記事。
両親の誕生日月だったりする。
それとnanafusiの由来をくれたネットの兄さんも。
そう、偶然だが
祖父母(父方)は共に6月生まれ、同じ星座
父母が共に7月生まれ、同じ星座
結婚するまで「え、私も水瓶座と結婚するの?だとしたらやべーオモシロ夫婦になるじゃん」とか思ってた。笑
結局、相性いい秤の巣穴に落ち着いた。
妹の場合だったら、山羊✕山羊…おぉう…コツコツ強そうだね!でも彼女の彼氏はビューンッだったりする。
いいさいいさ、好きな人と好きに過ごしなさい。あなたを泣かせるやつだったら、私が許さないだけ。妹は我が一族奇跡の遺伝子。
可愛すぎる。可愛すぎる。
実家を継ぐのは弟かな。継がなくていいけどあんな家。優しいからなぁ…。
これで弟が天秤か、蠍か(日付だけだと微妙なところの弟)捕まえてきたら…宿命だよね。と、ひっそり姉は思っている。
いや、何座でもいいのさ。彼を優しく包み込んでくれるようなしっかりした女性よ!!宜しくお願いしますっ!!ほんとに!!優しすぎるからしっかりした人!!
で、両親。
「家庭的な星」のハズなんだけど、その恩恵まったく発揮されてないよね。いや、変な方に発揮されてるのかな。
両親とも親離れ失敗したから、これなんだなと思ったりする私。
新しい家族をつくれなかったね二人とも。
お互いの既存の家族を護ろうとしたり、理想としたら、そりゃ……上手く行かないって。
もし時空を超えて友達として会えたら、母にはもう少しまともな男を選べと言いたいし
父には、お前は結婚に本気で向かないから独り身で人生謳歌しろ!!と言いたい。笑
《親》という役目がこの上なく似合わない人達なのである。やれやれ。
今年も「お誕生日おめでとう」のlineだけはする。本当にそれだけ〜。
もう少し若い時は、私も頑張ってたんだけど…
両親と会って話すと正論で責めてしまうので辞めた。
父はヘラヘラしてて響かないからまだいいけど、母はメソメソ泣き出すからね…。
妹に「koedaは母に強く言い過ぎる…と私も思う」と言われたしね。たしかに。溝深いよね〜。
あ、今は憎いとか嫌いとかもほぼ無くて「なんか、そんな人もいるよね〜」みたいな。
遠い遠い親戚相手みたいな距離で上手くやってる。
家族大好きな人からすると、かなり冷たい感じだと思うけど、まぁ、距離感なんて人それぞれだよ。
なんか話題が殺伐としたなぁ。
7月生まれで好きな人も沢山いるからね!!
7月かぁ。
給食の七夕ゼリーが好きだった。
お星様が浮いてるやつ。
知ってる?
お星様だけ上手にとっておいて最後に食べるの。
7月…
あー、幼稚園で星空会みたいなのした。
屋上でみんなで白玉フルーツ作るんだよ。夕方から。
そして、夜空の下でソレを食べて風船かなんか飛ばした思い出。
生ぬるい白玉フルーツのせいで、白玉フルーツ苦手だった。笑
大きくなって、きちんと冷えてるの食べて好きになった。笑
何気にまだ、幼稚園の歌(校歌みたいな)歌えるんだよね私。
暑くて溶けちゃいそう毎年。
それでも二度と同じ夏は過ごせない。
去年の今頃はグダグダしてた。
noteの皆にも会ってないね。
不思議だね。
ここにこうして記事にして、画面の前のあなたが読んでくれる。
去年はなかったこの世界が、今はまるで当たり前のようにある。
私、引っ越して、仕事変えて、その仕事が半導体とかの影響で無くならなかったら、noteに記事を書き始めなかったと思う。
それか、少しでも早く職を見つけてたら、note始めなかったと思う。
不思議。
とても不思議。
きっとnoteをやってなかったら「砂鯨を追う」だって書き上げようとか思わなかった。
写真は趣味で撮って誰に見せることもしなかった。
ちょっと変わった不思議な話だって、しなかったよ。
もし、なかったら、知らなければきっとなんてことないけれど、知っているから、知らなかったら勿体無いと思うし、寂しいと思う。
いつか形が変わっていって、色も褪せていくのかもしれない。
それでも、今この時の電子の海を私はとても…愛おしいと思うよ。