「察してくれ」は傲慢なコミュニケーションの放棄
思ってることをハッキリ伝え、
伝えられるというダイレクトな
コミュニケーションに慣れてしまうと、
周りくどい会話が本気で苦手になる。
思ってることを
ハッキリと言葉にして伝える
と言うことをサボる人は、
「相手への配慮」とみせかけた
コミュニケーションの放棄をしていると感じる。
「私人見知りなんです!」と
最初に開示してくる人と似ている。
言葉にせず、
態度にして表して察してもらおうとしたり
黙っていて周りに気を使わせるなんて、
精神的成熟度の低いほとんど子供だ。
私たち日本人は、
空気を読んだり察することが得意。
というか、出来てしまう。
だけどこれって結構エネルギーを
使うのでフツーに疲れる。
コミュニケーションに
無駄にエネルギーが必要な相手は
気が合わないと言うこと。
私の経験上、思ったことをハッキリ
相手に伝えられない人って高確率で
裏で陰口や悪口に変えて
フラストレーションを発散していたり、
いきなりストレスが爆発して疎遠になったりする。
私のモットーは
本人に直接言えないことは
本人がいないところでも言わない。
と言うわけで引き続き
透明度の高く、湿度の低い
カラッとしたコミュニケーションを心がけたい。
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