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やりたいことだけをやる幸せな人生に導いてくれた「青」の話
(※この記事はプロモーションを含みます……が、現在は販売していません。でも、私にとって大切な出会いだったので、引き続き公開します)
ぶさいくだった私がたった1年で美しく
「ななちゃん、ほんっとに明るくなったよね。前までと別人だよ」
「お世辞じゃなくて、めちゃくちゃきれいになった」
昔からの私を知る家族や友人は、2023年初夏から突然、しかも急激に変わっていった私の姿にとても驚いている。私自身も毎日鏡を見るたびに「どんどん美しくなっていく……!」とすごく嬉しくなる。「よく自分で美しいなんて書けるね」と思われるかもしれない。でも実際にそうだから、堂々と書きたい!
私、目はぽってりとした一重だし、鼻の穴が丸見えの豚鼻だし、自分のことをずっとぶさいくだと思っていた。でも、1年前の私よりも瞳がきらきら輝いてる! への字だった口角が上がった! 髪も艶やかになってる! しかも、欠点だと思い込んでいたパーツも、実はとっても可愛いと気づけた!
昔はこんな顔でした。
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それが、今はこんな顔に!
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顔が美しくなっただけではない。心も軽やかに明るくなった。
今の私は、行きたいところに行き、買いたいものを買い、食べたいものを食べ、会いたい人に会える。それに、ちょっと疲れたから休みたいなと思えば、すぐに休める。つまり、自分がやりたいと思ったことは、全くためらいも不安もなく素直にやれるようになった。そして、その状態でいられることを、とても幸せだと感じている。
「お金がもったいない」が口癖の私が、好きなだけ旅をするように
例えば、旅。1年前までの私は「お金がもったいない」「老後のために貯めなきゃ」という意識が強く、旅をするだなんて夢のまた夢だと思っていた。旅は年に1回あるかないかの贅沢で「あそこに行ってみたいな」と心に浮かんでも、ずっと我慢してきた。
でも、今では行きたい場所が思いついたら、すぐに飛行機や宿の予約を取り、ひとりでひょいと行ってしまう。この1年で出雲、直島、伊勢、天橋立、仙台、新潟、宮古島、鹿児島などなど、本当にたくさんの場所に行った。今数えてみたら、21回もひとり旅をしていた!!
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しかも、旅費をできるだけ節約しようとは考えず、「客室に露天風呂がある高級旅館に泊まってみたい!」などと思えばそうしてきたし、旅先での食事や観光も心から惹かれるものを選んできた。
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ひとり旅をたくさんしたり、欲しいものを我慢せずに買ったり、休みたいときに休むだなんて、そんな自由気ままに生きて大丈夫なの? 周りに文句を言われるのでは? 実は人にとても迷惑をかけているのでは? お金がなくなるのでは?
そんな風に心配する人も多いかもしれない。ところが、自分でもびっくりするほど大丈夫なのです。もちろん最初のほうは、夫に反対されるのではないかと思い、ひとり旅をしたいと伝えるのは怖かった。でも蓋を開けてみれば、夫は反対するどころか「楽しそうな七恵が一番」「どんどん好きなことしなよ」と応援してくれている。当時勤めていた会社でも週休3日にしてもらうなど、とても良くしていただいた(今は退職してフリーランスです)。お金についても、本当にありがたいことに必要な分がちゃんと入ってきてくれる。だから、やりたいことをやって困った思いをしたことは、たった一度もないのだ。
それどころか、やりたいことをやればやるほど、幸せな奇跡が起こり続ける。ホテルの部屋が無料でアップグレードされたり、レストランで料理をサービスされたりと、とにかく人に親切にしてもらえるようになった。一生付き合いたい素晴らしい友だちもたくさんできた。
さらに、やりたいことをやると、人だけでなく自然も味方をしてくれるようで「今日は晴れてほしいな」と思った日は必ず晴れる。たとえ雨が降っていても、私が目的地に到着した途端に雨がやみ、陽が差しこむ。涙が出るほど美しい景色も、毎日のように見させてもらっている。
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今の私は、ひとり旅のときも、大好きな友だちと会っているときも、近所を散歩しているときも、家でゴロゴロしているときも……どんなときも「豊かだなぁ」「幸せだなぁ」と心地よさを感じている。もちろん悲しみや苦しみといった感情が生まれる体験もするけれど、そうした感情に飲み込まれず「今回はしんどかったけれど、次はポジティブな感情を味わおう」と前向きに未来をイメージできるようになった。
昔の自分が今の私を見たら、あまりの変わりように腰を抜かすんじゃないかしら。そして感激して泣き出すに違いない。私はそんな昔の私をぎゅうっと抱きしめて「生きてて良かったよ。生き続けてくれてありがとう」と言って一緒に泣きたい。
やりたいことしかやらない青ちゃんとの出会い
どうしてこんなに周りに恵まれて奇跡だらけの幸せな人生が送れるようになったのか。それは、青ちゃんに出会い「青に生きる」ことを教えてもらったからです。
青ちゃんは「青峰 隆」という。私が先日退職したWeb制作会社の同僚で、5年間一緒に働いていた。私たちは職種が違ったし、2020年からフルリモートワークになったので、仕事でのやりとりはほとんどなかった。でも、青ちゃんはいつも静かにみんなを見守ってくれていて、絡みの少ない私が大ピンチのときにも助け舟を出してくれた。本人に感謝を伝えても「やりたいようにやってるだけなんですけどね〜」と飄々と笑うだけなんだけど。
青ちゃんは活動名に「青」をつけるだけあって、とにかく青が大好き。というより、青そのものなのだ。服は喪服以外全て青。MacBookやスマホ、カメラなど、持ち物も青。青い景色があると聞けばどこへでも飛んで行き、青い食べ物に出会えば喜んで食べる。
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青ちゃんは10年ほど前から「青を仕事にする」と言っていて、それを本当に実現してしまった。かつては周りに「青が仕事になるわけない」と言われたこともあったそうだ。でも、やりたいことを貫き通す青ちゃんは周りの意見を気にせず、ひたすら青の素晴らしさをブログで伝え続けていた。すると、なんとANAからエッセイ執筆の依頼が舞い込んだのだ。それからも青の活動を続けて、ついに「青に生きる」を伝えるコンサルやオンラインサロンといったサービスを提供したり、講演会に呼ばれたりするようになった。
今では、そうした青の仕事だけでとても豊かに暮らしている。もちろん青ちゃんも奇跡だらけ、というか奇跡しか起きない人生なのだ(どんなびっくり仰天の奇跡が起きているのかは、ぜひ青ちゃん本人に聞いてみてください)。
私が彼に「会社の同僚」としてではなく「青ちゃん」として初めて出会ったのは、つまり「青に生きる」という生き方を知ったのは、ちょうど1年前の2023年5月だった。SNSでたまたま見つけた青いスイーツの投稿を青ちゃんにシェアしたら「ずっと対面で会っていないし、ランチでも行きますか」という話になったのだ。
ところで当時、私は大きな悩みを抱えていた。SEOライターとして長年、Google検索で上位表示されるための記事を書いてきたけれど、生成AIも登場して今後SEOライターを続けるのは難しいのではないか? 書く仕事は一生したい。でも、私にしか書けない文章ってあるのだろうか? そんな悩みだ。
梅田のカフェで青ちゃんとランチしていたとき、直接この悩みを打ち明けたわけではないのに、青ちゃんは悩みのヒントになる話をたくさんしてくれた。青ちゃんには、人が発する言葉(声)や表情を読み、その人がどんな意識で生きてきて、今何を課題と感じているのか、そしてその人にどんな才能があるのか、ものの数分で全てわかってしまう能力があるのだ。
・2020年に土の時代から風の時代に変わり「やり方」ではなく「あり方」が大切な時代になった。
・「どうしよう」と考えるのではなく「どうしたい」を捉えて、自分のやりたいことをやり続けるだけで、仕事もお金もパートナーシップも全てうまくいく
・「やらねばならない」で続けていると、体調を崩したりして行き詰まる。体調不良は、自分の生き方を見つめ直し「やりたいことをやる」状態にシフトするためのサイン
その日、青ちゃんから聞いた内容は、頭では理解しきれなかったけれど、ポジティブで温かいエネルギーとなって全身を巡るような感覚があった。正直に言うと、これまで青ちゃんに仕事で度々助けられてきたくせに、彼を宇宙人っぽいと思っていた。そして、彼と親しくしたら私まで変な人だと思われるのでは? と、ちょっと人目を気にしていたのだ(青ちゃんごめんなさい)。でも、どう生きていけばよいかわからなかった私の心を、青ちゃんは見たこともないような希望の光で照らしてくれるという直感があった。その直感はちゃんと当たっていた。
その日の夜、青ちゃんの言葉を反芻しながら雨の住宅街を歩いていたら、空から青い風船がふわふわと目の前に舞い降りてきた。雨が降ってるのに、閑静な住宅街なのに、風船! しかも青!! たぶんあの風船は、私が青ちゃんに出会い、青に生き始めたことを祝福する奇跡だったのだと思う。
青に生きれば必ず幸せになれる
さっきから「青に生きる」と繰り返し言ってるけれど、どういうこと? と思いますよね。ちょっと説明させてください。
そもそも「青」は「主」と「月」からなる言葉。人やモノといった「主」の光(エネルギー)を、まるで「月」のようにそのまま反映している状態を表すという。
そして「青に生きる」とは、その人がやりたいと心から思うこと、息をするように自然とやってしまうこと、幼い頃からずっと大好きでついやってしまうこと……そうした純粋でエネルギーの強い「やりたい」「大好き」に気づき、意識しながら、素直にやり続けること。これまで青ちゃんが伝えてくれた「青に生きる」を私なりに書くと、そういうことかなと思っている。
そして青に生きると、人は必ず幸せになれる。なぜなら、その人が純粋にやりたいことは、誰とも被らない唯一無二の「天才」であり、その人にとっての「役目」であるから。この世に生まれてきた以上、どんな人にもこの世を成り立たせるための役目がある。もし役目を果たすのが辛かったら、誰も役目を果たそうとしなくなる。だから役目は、その人にとって幸せだと感じられ、自然とやってしまうことだという。
既成概念や常識から解放してくれる青
青ちゃんに出会い、青い風船が舞い降りたあの日以降、私は青ちゃんのFacebookのライブ配信(YouTubeチャンネルにも随時アップされます)を欠かさず見るようになった。「心からやりたいことしかやらない」青ちゃんだけあって、ライブ配信がいつ始まるかは誰にもわからない。青ちゃんが「青だ」と思ったタイミングで急に始まる。しかも「やり方の時代」の既成概念や常識に染まりきっていた私には、青ちゃんが話す内容は「どういうこと?!」と戸惑うことも多い。
でも、いつもとても希望に溢れる内容であることは直感的にわかって、私ももっと青の純度を高めたい!! と思わずにはいられないのだ。そして、何度も何度も繰り返しアーカイブを見たくなる。見るたびに新しい発見があり「あっ、そういうことか!!」と嬉しくなるから。しかも、不思議なことに、そのとき自分がモヤモヤしていることへの回答だったりするのだ。
何より、ポジティブなエネルギーに満ちた青ちゃんの声を聞き、自然体の笑顔を見ているだけで、とっても元気が出る。青ちゃんが「こんにちは〜、青峰です」とゆるく話し出した途端、こちらも「ふふふ」と笑みがこぼれ、肩の力が一気に抜け、動画が終わるまでずっとニコニコしてしまう。青に生きる人を見ると、自分も自然と幸せになるのだと実感する。宇宙最強の開運動画だと思う。
「青に生かされる」時代に
私は青ちゃんのコンサルを受けて「美弱を届ける」という自分の「青」、つまり役目に気づけた。そして、青ちゃんが発信する動画によって青に生き続けるエネルギーをもらいながら、自ら行動を起こし、冒頭で書いたような幸せな人生を送れるようになった。青ちゃんに出会えたことは、人生最大の幸運だったと思う。
そんな青ちゃんが4月から「アオノミコト」というオンラインサロンを始めた。2024年に入り、「青に生きる」感覚ではなく「青に生かされている(アオノミコト)」感覚にシフトしたという。青に生かされている感覚であれば、より幸せに溢れた状態であり続けられる。「やりたい」を仕事にできるし、パートナーシップも整う。
このオンラインサロンでは、時代の流れを先んじて体感し続けている青ちゃんが、時代の変化に合わせて自分を整えるためのアプローチを伝えてくれたり、オンラインサロンの参加者が投稿した悩みや課題に対して「青の答え」をシェアしてくれる。
青ちゃんの希望溢れる言葉なら何でも受け取りたい私は、もちろん即参加した。FacebookやYouTubeでは見られない、オンラインサロン限定の動画が見られるのがめちゃくちゃ嬉しい。例えば、以下のような内容が、青ちゃんらしい熱さとゆるさのバランスが絶妙なトークで繰り広げられている。
・時間の概念から解放されると、時間が自分に合わせてくれるようになる
・空間の概念から解放されると、必要な空間が生まれてくる
・お金は必要なだけ自由に循環できる
・必要なモノやコトは流れてきて、タイミングは全て完璧なものとなる
・未来のビジョンをイメージすると、映画を上映するようにそれらがどんどん現実世界に映し出される
これらの内容は、常識的に考えると「ありえない」ことかもしれない。でも、実際に青ちゃんや私に日常的に起こっているのだ。「青い鳥に会いたいな」と思った30分後には青い鳥に出会える(尼崎の住宅街で!!)。そんなワクワクする生き方をしていいと、私は自分に許可を出せるようになった。
「そんな生き方は自分には無理なのでは?」「一部の人しかできないのでは?」などと思うかもしれない。でも、大丈夫です!! 「青に生かされ、やりたいことをやる幸せな人生を送り続ける」と自分で決めた瞬間から、誰でもその状態に入ることができるから。とてつもなく陰気で愚痴ばかり吐いていた私が変わることができたのだから、間違いない。
オンラインサロンに参加しているだけで、青ちゃんや、まだお会いしたことのない参加者の方々と、高いエネルギーの循環がどんどん起こっているのを感じる。シンプルに言うと、ものすごい元気が出る。
自分のやりたいことに素直になり、より幸せに生きたいと思う人が増えるほど、「やりたいことよりも、やらねばならないことを優先するべき」「苦労しなければ稼げない」といった集合意識の書き換えも一気に進むので、もし良かったらご一緒しましょう。参加したらすぐに素敵な変化がいくつも起こるはずです。ゆくゆくはオフラインのイベントもあるようなので、皆さんにお会いできるのも楽しみにしています。
「美弱」の文章を届けながら生きてゆく
この文章の前半で「これからもライターとして生きていけるだろうか」という悩みを1年前に抱えていたと書いた。4月末、私は5年間SEOライターとして勤めたWeb制作会社を退職し、フリーランスとなった。自分が心から書きたい文章だけを書いて生きていきたいと思ったからだ。
あらゆる人やモノに存在する無数の「美弱」を言葉で表現し、多くの人に届けたい。しゃがまないと見えないほど小さな道端の花のような、ときに見過ごされたり軽んじられたりする「美弱」に気づくと、人はこの世界で生きる尊さや豊かさをもっと感じられるようになるから。何より、私自身が「美弱」にもっとたくさん出会いたいのだ。
青に生かされながら、書きたい文章を書き続ける人生を歩もうと決めたので、ぐらぐら揺れ動くようなかつての悩みはもうない。もちろんこれからも泣いたり落ち込んだりする出来事は起こるだろうけれど、その都度、自分の真ん中をまっすぐ通る青を感じれば大丈夫。自分の望む未来を好きなだけ描きながら、軽やかに生きてゆこうと思う。
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以下のエッセイに登場する「Aちゃん」は青ちゃんのことです。良かったら、こちらも読んでみてください。