嫌なことはネタにしちゃえばいいんだな

こんばんは～。わたし以外に読んでくださってる方いらっしゃったら、くだらないので読むのやめといたほうがいいのかもしれないです…。

相変わらず仕事は嫌。だけど、どうせやるなら少しでも自分にとってプラスにしたいと思う日々です。仕事のやりがいを考え始めると悶々と考え込んでしまうのですが、ちょっとそれは脇に置いといて簡単に即効性のある方法を先輩に教えてもらいました。

それは…

自分にとってネタにしちゃうこと。

例えばその１。気が重くなる話題ばかりの社内会議。まともに参加していてどんどん嫌な気持ちになっていく。さてそんな時に何をするか。

マスクの内側で上司に向かって変顔をする。

(ばれない程度に。ばれたらばれたでネタにはなる…)

例えばその２。ただでさえ忙しい日にお客さんから緊急のクレーム電話。怒られるし、直ぐに対応しなくてはいけなくて焦る。そんな時に

「いやぁーマジウケますよね、この状況。」と誰かに言ってみる。

(言うのは関係ない人がいい。上司にだとウケてる場合じゃない、とまた怒られる可能性もある。それもそれでネタにはなる…)

「嫌な会議だったんだけど、ずっと変顔してたんだよね～」

「忙しい日なのにクレーム起きて、お客さんには怒られるし、先輩にこの状況ウケるって言っちゃったもんね～」

(ただただ顰蹙を買う可能性もあるので、話題を出す場所や相手は考えてください笑)

あくまでも一例で、とってもとってもとってもくだらない。くだらなすぎて話題にも出来ないかもな～笑 でも要は、ある状況で普通にやるべきこと、あるべき態度でいるだけだとそのまま嫌な出来事として過ぎ去る出来事が、何か突拍子もないイレギュラーなことをこっちから仕掛けることでネタに出来ちゃうよってこと。どうせ避けられない出来事なら、後から人に話して面白いネタにしたいじゃない。ネタいっぱいある人、話してて楽しいし、そんな人になれたら結構良くない？

ただ、いつもそんな気持ちではいられないかもしれない。そんなモチベーションでは乗り越えられないこともきっとある。でもこの方法で少しでも自分の人生が豊かになるなら、それはそれでありなのかもしれないよね。

例えくだらない何かでも自分で決めてやってみると、ちょっとわくわくするはず。そうやっていくと、だんだんネタにできることを探し始めるし、そんな出来事が起こったときに普通だったら嫌なことが、よっしゃ！って思えるようになる。それってすごいことだよね。どんどんにネタにしていこうぜ～。

ちなみに、今日わたしはクレームの現場に向かう途中に別の現場のクレーム連絡がきて、もう踏んだり蹴ったりで車の中で一人ウケるって笑ってしまいました。

私の忠告を無視してまで、最後まで読んでくださった方いたらとても嬉しいです笑 ちょっとでも役に立ててたらもっと嬉しい！