鬼嫁への道.No.3 がまんしたら負け!喧嘩しないで勝つ方法
いつも義母にも夫にも口で負けてしまう。
結局いつも私がワルモノ。
悔しい、なんでうまく言い返せないのか。
義母に怒鳴られて
思考が停止して動けなくなる。
心臓がドキドキして逃げたい。
まだまだあなたはこころが弱いままですね。
それは仕方がないことです。
今まで出逢ってきた、自分に関わってきたひとが優しかったからですよ。
幸せな環境だったから。
そして、人の意見を優先してしまってましたよね。
今から鍛えていけば大丈夫。
あなたが強く言えない理由は
ではないですか?
本当はこんな言い合いなんてしたくなかったですよね。
Xで、ある女性のポストを見かけたのですが
この夫婦どちらも言っていることは間違いありませんが、もしかしたらあなたも妻側の意見ではないですか?
これって、相手を尊重するところは素敵で寛容なんですけど守りに入ってしまってますよね。
自分の意思を伝えることが、なぜか日本の女性は苦手な人が多いんですよ。
がまんしたらダメな理由がある
あなたががまんすればするほどそれが " あたりまえ " になってしまうことは承知しておきましょう。
がまんしていたら、あなたは何も言ってこない意思がない人になってしまうのです。
言いたいことは言っていい。
あなたはちゃんと自分の意見を言うことができます。
遠慮してる時間はいりません。
鬼嫁になるために相手と同じ土俵に立たないことが一番賢い方法
向こうが怒鳴ってきたら?
もちろん無視してもいいですが、なにも反論しなければ言われ放題です。
ですが、あなたも大声で怒鳴るのはナンセンス。
同じアホレベルにあなたもなってしまいます。
同じ土俵に立たず反論するとき
とにかくどっしり構えて、焦らない。
しどろもどろしたら負けます。
相手をこわいと思わない。
弱さをみせないようにするのがコツ。
なぜ、私はあなたの言うことを聞かないといけないのか?嫁は奴隷なんですか?
「いやです」
この4文字だけでも言ってみましょう!
すぐに反論できない場合の対処法は?
例えば、義母に「毎日手料理を作りなさい」と言われたとして、「そんなの無理です」と言えず、黙り込んでしまう。
「そんなの無理」と思ってもすぐに口に出せない内向的な性格だったり、義母が返事を待たずにその場を離れてしまう。
あなたはヤキモキしながら、毎日悩み疲れてしまう。
料理もあれはだめ、これはだめと言われすぎてワンパターンになってしまったり、自由にできないとストレスですよね。
私は「ハンバーグは湯煎のやつはだめ」とか言われましたからね。
できないこと、ヤキモキしてることは、ノートに書きだして頭を整理してみてください。
できない理由、やりたくないことを簡単にまとめて言葉にしてみましょう。
相手が感情的に否定してきても「できないものはできない。私はそういう人間」だと伝えます。
そういう人間と暮らすのが難しいなら、出ていきますよ(^^)となるわけです。
嫌味を言われた時に相手をひるませる方法
義母があなたの嫌味を言ってきたらどうしますか?
私は無言で立ち去って階段を駆け上がりドアバンしてティッシュの箱をベットに叩きつけて大声で「あ゛〜〜〜〜〜!!」ってな具合でした。
すぐに逃げていました。
私には威嚇とかやり返すとか皆無だったので。
そこで今になって考えたわけです。
モラハラに対する行動とかも勉強しました。
やっぱり相手に見下されているわけですから、あなたも立場が下と位置づけないように行動しましょう。
相手に見下されている場合は向こうはこっちが反論するだけでびっくりすることがあります。
ほんとは向こうも気が弱いのです。
そこで身に付けたい力!
嫌味を言ってきた相手を無言で見つめます。
睨まなくても目を見るだけでいいです。
ジーッと無言の圧力を与えます。
そうすると向こうは「な、何!?」
ってなりますのでやってみてください。
無言の圧というのを醸し出すのです。
義母に強い言葉を投げかけた後の罪悪感をコントロールすればスマートな勝ち嫁へ
内向的で社交的なあなたは、強い言葉を発したあとに「言い過ぎた…??」と思って罪悪感を感じてしまいますよね。
罪悪感を感じて、謝らないといけないかな?とかずっとモヤモヤしてしまいます。
謝ったところで、また立場が低くなってしまう。
自分に非があれば仕方ないかもしれませんが、自分が痛い目にあっているならそこは自分に自信をもって大丈夫です。
言わなければ後悔していたかもしれません。
自分の意見や気持ちを伝えられた自分を褒めるべきです。
だって、それには勇気がいるわけだから。
自分を褒めて罪悪感をうまくコントロールしましょう。
自分を○○にして心を守ると恐怖心を克服できる
まだ、義母や義父に対して恐怖心がありますか?
その、恐怖心がいつも邪魔をしていますよね。
では、タイトルの○○、なんだと思いますか?
…
………
考えてみましたか?
○○は大切!です。
自分を大切にするのを習慣付けて、自分で自分を守るんです。
No.1でも、自分を大事にしようと話しました。覚えてますか?
自分の心を傷つけるものから自分を守る力をつければ恐怖心がなくなります。
自分を大切にするということは、自分のやりたいことややりたくないことを認めることです。
自分の意思を尊重するんです。
そして、恐怖心はなぜ起こるのか?
何が【 こわい 】のか、具体的に書き出してみましょう。
1個1個、それに対する対処法を考えてみるのです。
【 きょうふ 】に感じていたモノは、あなたの心を傷つけるモノでしたか?
自分の心を傷つけるモノから身を守れば、あなたは安心ですよね。
あなたがあなたの心のヒーローになればいいだけ。
あなたを守るためなら、多少のかすり傷くらいどうってことないですよね。
まとめ
今回はがまんしないこと、相手をひるませることをお伝えしました。