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きついとき救ってくれたブッダの言葉

人間関係やときに自分に自信を失う時がある。
どうしても自分に自信が持てない。

いくら周りの人が自分を信じてくれていても自分自身が自分を信じられない。

そんなときに「自分は自信持っていいんだ。自分はまだまだダメなところもあるけどそれでもいいんだ。」と思わせてくれたのがブッダの言葉であった。

一切の衆生は、仏性を持っている。

つまり生きとし生けるもの全て、もともと仏になる素質があるのだ。

ということ。
何度も輪廻転生を繰り返し、やがて仏になる運命にある。

それは自分もであるし、目の前の人も、ありとあらゆるもの、人全て仏なのだ。

という教えである、


こう考えると、少し苦手に感じる人も、自分と対立する人も将来的には必ずブッダであるので尊敬できる。
という教えである。

こう考えると自分自身もまだまだ汚れた部分があるがやがてブッダになる存在である。
お釈迦さまも過去世では普通の人であった、

何度も輪廻転生を繰り返し、心の汚れが落ちブッダとなった。
仏教の教えはこの世界の見方をガラッと変えてくれる。
現代にこそ、自分にこそ必要な教えだと感じる。

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