なつ

地方出身、東京在住。自分の気持ちを整理するため、たまに文字にして吐き出します。そんな日々のあれこれや感じたことの忘備録。

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地方出身、東京在住。自分の気持ちを整理するため、たまに文字にして吐き出します。そんな日々のあれこれや感じたことの忘備録。

最近の記事

フェミ二ストだけど怒っている訳じゃなくて知ってほしいだけ。

私はフェミニストだと思う。そんな私の視点から見ると、まだまだ世の中にはジェンダーバイアスがあり、疑問に感じることも多いんです。そんな私はちきりんさんのこのツイートを見て、まさに!と思った。 ジェンダーバイアスを少しでも減らすには、【社会のなかでどれだけそのことに対する当事者を増やせるか?】が重要だと思っている。自分が共に生きていきたい人達には、出来ればおなじく当事者になってほしいと思うけど、その人達(特に性自認が男性の場合)に、いちいち私が感じた事例や意見を言うことで「面倒

    • 若い時の苦労なんてお金がもらえたとしてもしなくていい

      「若い時の苦労は買ってでもせよ」という言葉がありますが、避けられる苦労ならどんなものだって避けた方が良いというのが私の結論です。 そもそも私が人生のなかで「出会わなければよかった苦労」は大きく分けて ・中学時代の部活動 ・新卒入社後 の2つ。 私の通った中学は真面目な堅い校風で、入学したと同時にどれかの部活に強制的に入部しないといけない決まりでした。 しかも最悪なことに、選べる部活の種類はバスケ・バレーボール・テニスなどの運動系が4つだけ。美術部やブラバンなんても

      • 受け入れることが最大の愛情じゃないのか

        ※完全なる独り言なので、生死に関する意見を見たくない人は控えてください 命に関するニュースが流れると 「何があっても生きないと」 「生きてさえいれば幸せになれる」 「今日という一日は誰かが生きたかった明日だから大切に生きよう」 …っていう意見が出るけど、 私は、自身がいつ死ぬかということは その人自身の問題で 誰かの命と比べるものでも 何においても絶対に優先しないといけないものじゃないと思う。 生きることがどうしたって辛い人もいれば ただめんどくさい人だ

        • 何かを美しく感じるには余裕がいる

          太陽がだんだんと沈んでいき、日が落ちる。 それに伴って空は青からオレンジ、そしてトワイライトのピンクを経て藍色に変わる。 その美しい光景に心が震える。 挽きたての豆で淹れたコーヒー。 新鮮な証拠に、フィルターの中でドリップされたお豆は空気でふんわり膨らんでいる。 芳しい香りを深く吸い込むと多幸感に包まれる。 季節が春真っ盛りで、花屋に並ぶ顔ぶれも変わってきた。出始めの芍薬のピンクが目に眩しい。 こんな綺麗な花がこの世にあるなんて奇跡とすら感じる。 こんなふ

        • フェミ二ストだけど怒っている訳じゃなくて知ってほしいだけ。

        • 若い時の苦労なんてお金がもらえたとしてもしなくていい

        • 受け入れることが最大の愛情じゃないのか

        • 何かを美しく感じるには余裕がいる

          日々の献立をただ晒す日記

          コロナで外出自粛は続くなか 例に漏れず、我が家(夫と二人暮らし)も日々外食をせずに 家でご飯を作ったりテイクアウトする日々。 私は小さいことから食べることに生きがいを感じるタイプで 齢5歳にしてはじめてキッチンにたって料理を一人で作ったという過去を持つ。 ちなみに初めて作ったのは、ピーラーで人参を削って炒めたやつ。 5歳の私に包丁を使わせず、かつ一人でやりきれるようなメニューを考えた母、頭いいな。 ピーラーで削った人参を塩胡椒で炒めただけの料理とも言えないようなものや

          日々の献立をただ晒す日記

          1番のパワースポットは家

          とにかく小さい時から家という存在が好きで。 読む本も 14ひきのねずみシリーズ(特にあさごはんとおひっこしがお気に入り)や、 ぐうたら王とちょこまか王女など、 家や暮らしにまつわるものを特に好んで読んでた。 ちなみにこれらの本は 大人になって実家をでてからも 再度購入して手元に置いてるほど好きな本。 もし同じく、この二つが好きな人いたら一発で親友になれると思う! 6歳の時に初めて自分の部屋がもらえた時も どうやって快適にしようか?!を必死に考えたし その部屋で毛布にくる

          1番のパワースポットは家