ガザの現実と日本人にできること
本の売り上げの一部を駐日パレスチナ常駐総代表部に寄付しました。
ガザ地区戦闘から1年が過ぎた今、死者は4万3,508人に上るとされ、うち44%が子どもであり、最も若い犠牲者には生後わずか1日の男児も含まれます。
このような事実を前に、母として胸を痛めずにはいられません。日本から遠く離れた地で起きている惨劇に対し、私たち一人ひとりができることは何なのか、今回の訪問を通して改めて考えさせられました。
駐日パレスチナ常駐総代表部のシアム大使から伺った現地の実情は、私たちの日常