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「稀人ハンタースクール3期生」(by川内イオ)オンライン説明会があるってよ

我らが"親方"が、「稀人ハンタースクール3期生」の募集をスタートするらしい。ちなみに私は1期生である。

親方の告知を受けて、仲間たちの引用ポストが続々と。ここに羅列してみよう。

「一生ものの学びだけでなく、人生を共にできる師匠と仲間に出会える」

「私のライター人生は大きく変わりました」

「スクールに入って半年後には、プレジデントと東洋経済オンラインで記事を書いているとは思わなかった」

う・・・、これだけ見ると、あやしい、あやしすぎる・・・!!!!


でも、稀人ハンタースクール(=稀ハンスクール)コミュニティに2年間所属している私からすると、みんなただ本当のことを言っているだけです。

どうしたら、うさんくさくなく伝わるのか…!くそう!

そしてこちらのポストに続きます。

キャリアの長い、ベテランライターの大先輩の声です。

「私は今何にくすぶっているのか」

「自分はなんでライターをやっているんだろうな・・・」

「書くとは何なのかを考えるきっかけになった」

「頭打ち感に悩んでいた自分の心構えや行動を変えられた」

どんなに長くキャリアを積み上げていても、「書くこと」に正解などないと気付かされる声の数々・・・。

みずからのやり方に常に疑問を持ち、生涯学び続けていくことの大切さを、集った先輩方から教わっている。

ぜいたくな環境である。

続きまして、仲間たちの他ポストをご覧ください。

そう、そう、そう・・・!!!大好きかつリスペクトする稀ハン仲間たちのコメントに、パブロフの犬のごとく反応してしまう・・・!

でも、まずこれらの”絶賛コメント"シャワーばかりを浴びてしまうと、なにも知らないひとたちにとっては、「サクラでは・・・?」「ヤラセでしょ・・・?」なんて思ってしまうかもしれない。

「スクール」という言葉のフィルターごしにみてしまうから、しらけてしまったり、拒絶反応が起きたりするひとも、きっといるにちがいない。

でもそれは「だまされたくない」という自己防御が働いているだけ。その石橋をたたいて渡る慎重さは、今の時代は持ち合わせておくべき感覚だと思う。

かくいう私は、主催の川内イオさんが「スクールはじめます!」だけで説明会に申し込み、イオさんのような市井のひとたちの人生を紹介する記事を書いてみたい!と思いつつ、大いに迷いながら飛び込んだ人間。

どうしよっかなーと迷っている間に、イオさんが設定した定員に達しようという勢いになっていると知り(実際「残り1人」と赤字で書いてあった)、焦りまくってギリギリセーフで申し込んだチキンな一人です。

それから2年。

受講後は、学んだ内容を実践してみずからチャンスをつかんでいくしかなく。やったことのないことに挑戦しては、立ちはだかる壁をその都度乗り越えていく。

わからなかったら誰かに聞く。すると必ず誰かが手を差し伸べてくれる。

「必ず」、親方や仲間が助けてくれるんです。

なぜこんなことが起きるかというと、主催の川内イオさんがすべてを差し出す人だから。それはもうびっくりするほどに。

だから、みんながおのずと、恩義を受けたら誰かに還元する「ペイフォワード」の精神になってしまうのだ。

そして、リアルで交流する良さを体感できる。稀ハン合宿が、1回目が福岡博多、2回目が東京浅草で開催されたけど、仲間たちに会いたくて、なんとか調整して、姫路の山奥から駆けつけちゃうんだもんな〜。我ながらシンジラレナーイ。

それ以外にも仲間たちのオフ会みたいなリアル交流は、どこかしらでいつも行われている。

みんな自分の意思でやっている。

親方やみんなに会いたいからという、シンプルな理由で。

ライターが学ぶスクールで、こんなに密な関係性が築けるコミュニティってあるんだなと、ただただびっくりする。

だから、個人的に飛び込んでほんとうによかったなあと心から思っている一人。

ただ、受講後の実践編は、とてつもなくしんどいし、つらい。楽しいことばかりではない。これは真実。

「タイパだとかコスパだとか何?」っていうくらいに泥臭く、鍛錬が必要になることばかり。ライターを辞めようかなという経験までした(親方にとっては、ええ経験を積み上げたなというレベルだけども笑)。

そう、スクールで教わった内容を愚直に取り組むからこそ、視野が広がるのだ。やった結果でしかない。

だから、稀ハンスクールの良さは入ってみないとわからないし、集まる人たちによってカラーが違ってくるので、3期生がどんな雰囲気になるのかどうかは、まったく未知数。

集うひとたちでコミュニティの色がつくられていくから。

何が言いたいのかさっぱりわからなくなったけれど、「書くこと」について視野を広げたいひと、仲間がほしいなと思うひとは、とにかく説明会に参加してみたらいいんじゃないかなと。無料だから。

雰囲気を感じて、直感で「いい!」と思ったら、きっと合うんじゃないかな?

受講後の実践編は、「まず飛び込んでみる」姿勢が必要不可欠。この1ステップができなかったら、受講しても不満に思うかもしれない。

自分で動かないとといけないから。

さあ、動きたい!と思ったそこのあなた、川内イオさんに説明会参加希望を送ろう!



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