野草食日記 183 ハルジオンの新芽は柔らかかった
これまで、ハルジオンの葉っぱは香りは良いけれど、ギシギシとした歯触りがちょっと・・・と何度か書いてきました。
昨年の春は根生葉の状態で見分けがつかず、花芽が伸びてきたタイミングで採取していました。
でも今年は葉の形で見分けがつくので、まだふわふわ産毛があって見るからに柔らかそうな中心部分を摘んで茹でてみたんです。
そしたら「ハルジオン、歯触りが悪いなんて言ってごめんよ〜。」というくらい柔らかく食べやすい。
摘みどきってあるんですね。
なんでもドクダミ も出始めの葉が美味しいらしいです。
ちょうど今出始めているので、やってみよう。
ドキドキしますが。
舞茸とハルジオンを白和えにしました。
歯触りの違いと香りの組み合わせ共に相性良しです。
昨年書いたハルジオンの葉の見分け方↓
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