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野草食日記 366 アカメガシワのお茶

母の持病が悪化し、そろそろ手術というタイミングで圧迫骨折を併発しました。
酷い腰痛ぐらいに思い、胃が弱いのに親戚にすすめられた痛み止めのロキソニンを飲み続けてしまった母。
私が電話でその話を聞き、ロキソニンは強いから連続して飲まないほうがいいと伝えた時には、服用後すでに数日経ったあとでした。

案の定お腹の調子を崩し、一昨日様子を見に行った時も胃の具合がイマイチだったようです。
アカメガシワでお茶を作って、と頼まれたので私が帰ったあとも飲めるように少し多めに煎じておきました。

アカメガシワの樹皮は胃薬の原料となり、胃の不調に良いのです。
私も油物を摂って胃が重い時や食べ過ぎちゃた時には単体で、またはゲンノショウコと合わせて飲むこともあります。

今回母のところではアカメガシワの樹皮だけでなく葉も使いました。
母の持病というのは内痔核。
実はアカメガシワの葉は痔に効くと言われているのです。
私は野草だけのお茶はどちらかといえば苦手ですが、アカメガシワの葉と樹皮のお茶は、かなり飲みやすいと思います。

アカメガシワが胃にいいと母に伝えた時、育ててみたいというので、うちの庭に意図せず生えてきちゃったのを昨年移植しました。
初めこそなかなか大きくならずヤキモキしていたのですが、今年はググンっと育って、ベランダで涼しげな観葉植物となっています。

自然療法好きな母。
私が伝えた野草をトップの写真のように育てているのですが、なかなかいい感じです。(アカメガシワの右横の黄緑色の葉はイノコヅチ)
雑草のガーデニング素材としてのポテンシャル、結構高いのではと思います。

春の葉の生え始めはこんな鮮やかな赤
だからアカメガシワ

野草の勉強や観察会のために使いたいと思います。