野草食日記 54 ミョウガタケと山椒のチャーハン
仕事場の庭でミョウガの茎がどんどん出てきています。
茎ミョウガとか、ミョウガタケなどと呼ばれているそうですが、皮を剥いて金山寺味噌を添えると、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめる一品に。
日本酒のアテにぴったりです。
普通のミョウガよりも香りがソフトで、他の食材の邪魔をしません。
先日はトマトのソテーの上に細かく刻んだミョウガタケをトッピングしたところ、トマトの香りの方が勝っていました。
そのトッピングしたミョウガタケが沢山残ってしまったため、翌日のお昼、ベーコン、山椒の葉とともにチャーハンに転用。
シャキシャキとした歯ざわりと木の芽の香りが爽やかな一皿となりました。
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