うちのニャンコの話 〜僕つまのリアル「ぺう」と「かしこ」〜
すっかり涼しくなりましたね。こんにちは。ナナトエリです。
今日は箸休め的な話題で、我が家のニャンコについてのお話しです。
<左:パッツン♂ 右:シェフ♀ ミックスの保護猫2,5歳>
連載中の『僕の妻は発達障害』の北山家の飼い猫、「ぺう(左)」と「かしこ(右)」のモデルです。
パッツンとシェフは、荒川の河川敷で生まれていたのを、保護団体の人が保護、そして我が家にやってきました。
初対面時のパッツンとシェフ。(1.5ヶ月)
顔wwwwww
二匹とも何というか…柄が正解から絶妙にズレた感じでw
体も他の兄弟より小さくて、この「何だかうまく行ってない感」が他人事と思えなくて、家族に迎え入れました。
猫の赤ちゃんは控えめに言って天使です!!!
可愛くて可愛くて…
ただ、弱そうで、心配で、ワンパクでワンパクでワンパクで…
ここでなんと!
たかが猫育てで、ナナトは育児ノイローゼになりました(笑)
真面目に神経質に育てすぎたことと、発達障害のマルチタスクの苦手がダブルアタックでノックダウンしました。
お医者様の、ちょっと笑いながらのカウンセリングが忘れられません…
辛いのに私もなんだかおかしかった。
猫ってかわいいけれど、今まで好き勝手に暮らせていた環境は、当然干渉を受けて変化します。
幸い、優しい保護団体の方、猫に詳しい友人、近所のアットホームでリーズナブルな町医者の先生、私の主治医の先生も大の猫好きだったので、子猫時代は無事乗り切ることができました。(ありがたいですね…)
今となってはすっかり慣れて安心しています。
発達障害でも猫育てができるという自信も持てました。
僕つまの中にも、猫たちはあちこちに出てきます。
食欲かいじゅう「ぺう」
食べない子猫に食べさせるの大変だったな…
猫も飼い主も同じレベルで苦手です。
猫も飼い主もおしゃべり。
癒しの猫プロレス❤️
僕つま本編の中の「ぺう」と「かしこ」も是非探してみて下さい。
隠れキャラのように、結構あちこちにいます。
実は、僕つまには幻の「猫回」が2本存在します。
いずれもネームがボツになってしまいました(涙)
無事連載を続けることができたなら…猫たちのエピソードも描いてみたいですね^^
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