単行本の表紙ができるまで。
こんにちは。ナナトエリです。
10/9に発売の「僕の妻は発達障害」1巻の単行本の表紙ができるまでのお話を、初心者感丸出しでしてみます。
こちらは今回単行本のカバーに決定したイラストです。
思わずフルサイズでupしようとしたら、noteさんに「大きすぎ無理」と注意されてしまいました…。。。
noteの使い方がたどたどしいですね。
猫飼いさんなら持ってる!というような猫グッズが多めに散らかっていますね。
我が家の日常風景のようです。
この表紙が決定するまでに、最初はラフを描きます。
私たちの場合ひとまず4案出しました。(以下幻のラフ供養)
ラフは本来カラーじゃなくて良かったみたいなのですが、勢い余ってカラーで出しました。
そんな頑張りはいらんという感じで、慣れない作業に滑り気味です。
この4つの中で、2案目の案で進めることになったので、カバー用に引きのアングルでラフを描き直しました。
今度はカラーじゃないですね。
滑ったのでやりすぎを制御しました。
空気を読もうと頑張っています。
OKが出たので、ここから一気に完成。
デザイナーさんからロゴや帯のデザインが上がってきます。
沢山あったのですが、いくつかだけ掲載します。(以下、不採用案の供養)
カラフル!楽しい!!
発達障害の「害」が口に見えて面白い!
フォントが大人っぽくなった!
見やすい!だいぶ落ち着いてきました。
そんなこんなで、この後も何パターンか調整して、単行本カバーは無事完成しました。
完成版は是非、書店様や電子書籍サイト様でご確認下さい。
どうかお手にとっていただけますと幸いです…!!
僕の妻は発達障害公式サイト ↓
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