発達障害の妻と結婚した話
初めまして、亀山です。
発達障害の妻と二人で漫画家をしています。
妻は特性として、原稿をやってnoteを書いて、と切り替えるのが苦手です。
僕がnoteやsnsをポンポン更新すればいいのですが、(妻は即行動をするタイプなのに対し)僕はアレコレ考え過ぎて行動が遅いタイプ…なのでnote登場も遅れてしまいました。
まぁ妻が書いてるからいいか…原稿作業も山積みだし…とも思っていました。
よくないですね…!!!!
こんな奴ですが、よろしくお願いします。
今回は妻とのことを簡単に書きます。
妻の発達障害は結婚後にわかりました。
それまでは妻の特性も単純に性格だと思っていました。
・行動力がある+せっかち
・よく喋る(喋り続ける)
・男っぽい話題にも興味がある
・ドッタンバッタンしてる
など…
今思うと特性に起因するものもありそうです。が、
当時は知識もなかったので「キャラが濃いな〜」程度に捉えていました。
極端なところもあるけど、面白いし話が合ってとにかく退屈しない、
そして僕が苦手なことを得意としている、
ここら辺が結婚まで考えた理由…な気がします。
そう変わった理由でもないですよね?
結婚後はぶつかりもしましたし、発達障害が判明してからそれを
受け止めて順応していくのに2人とも時間がかかりました。
(妻の方が大変だったと思います。僕もそれなりに大変でした。)
冒頭に紹介したように僕と妻の長所・短所が噛み合っているので
うまく回っている気がします。
お互い完璧ではない、そう思えているのが重要なのかもしれませんね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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