不幸と幸せの境界線がどんどん薄まっていくのです。
人間を構成する成分で
その人の人生を現すとしたら
幸せと不幸との割合って
そんなに違わないのではないかと
思ったりしている。
その人を切り開いた場所ごとに
『あっ、ここは幸せそう』
『ここら辺は不幸そうだなー』
『こっちは幸せ成分が薄いなぁ〜』
なんて感じなのかなと思ってる。
そして時間の経過とともに
幸・不幸の境目が
なくなっていく感覚がある。
感覚が鈍ってるだけとか?(笑)
幸せとか不幸とか悲しいとか
嬉しいとかの感情が
薄まっていく感じがする。
この感覚は高齢者になるにつれ
強まっていくのかなー?と
我が母とかを見ていると思うけど
我が家だけの特徴だったりして…
だけど妹や母とたまーに
物凄いケンカをすることもあって
感情の起伏が減ってるんじゃなかったの?
と疑問に思うこともしばしばあります。
そんな時に慰めや癒しなるのは
犬の存在ですねー
実は最近も母と猛喧嘩をしまして
2.3日会話が無かったのですが
夜になると
『仲良くしなよー』
って顔で見てくるのですよ(笑)
ホントいい歳して犬に諭されるなんて
何やってんだかと可笑しくなりますね。
まぁ、歳をとるとそんなに
大変なことや悲しいことなんて
そんなに起きないですからね。
私の場合は犬がいなくなることを
考えた方が悲しい気持ちになります。
こんなことで老後は安泰なのでしょうか?(笑)
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