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恋愛における自信のなさについて追求する。

私にとっての最大の壁は大切に想うひとの前で、そのままの自分で居ることができなくなってしまうこと。原因は2つある。1つめは「自分自身を自分でうまくつかめていないこと」2つめは「自分の強みがわかってないがゆえに自信がないこと」いくら自分にぴったりなひとと出会うことができても、原因を解決しない限りは、前に進めない。これが今の私の最大の問題であり壁です。

自分の想いを落ち着ける方法は昨日書いた通り。
好きすぎてどうにもならなくなった時はどうすればいいかが書いてあります。

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相手への気持ちをコントロールすることがギリギリできても、自分に自信がなければ次には進めない。「その人と一緒に居ることが私の自信につながるんだ」ということはあると思うます。ただし、共依存の可能性が残されてしまうからあまりお勧めはしない。
やっぱり、自分で自分をうまく乗りこなすことが出来なくちゃ本物にはなれないのだと思う。

自信をつけるためには何をすればいいのか。だけれど今のところ、まずは「自分との約束を守る」ことだと思います。完璧主義だったり、自分の理想像が高すぎるひとは逆効果になる可能性が高いので、自分との約束のハードルは少し考えなければならないかもしれません。それから、人間はそう簡単に変わることができる慣習をもっていないことを、認識しておいた方が良いです。簡単に書くと変わろうとする前の今までの自分に戻ろうとするのは、当然のこと。自分の心は正常に動作していると思って良い。三日坊主だってその副産物なのだから。

そのうえで、誰かと関係を築くとき「それぞれの課題をきちんと認識・把握する」ということが大切だということも知っていおきたい事実です。
約束を守るのはそのままの意味で、私にとっても難しいと感じているのは「課題の分離」そう、アドラー心理学の考えのそのまま。「私が君を好きだという事実は変わらない」「相手が私をどう思うかも変えられない」事実はそれぞれに存在します。そしてここまではそれぞれの点の話。その後が問題。

「これから」の話は私だけでも、相手だけでも組み上げることができない話なので、相談や相手がどのように思い、感じているかをきちんと聞く必要があります。この段階が、自分に自信のないひとにとってはとても難しい。自分に自信がないので、相手に合わそうしたり、都合の良いようにリアクションをしてしまうのです。自分に自信がないので、どのようにしたいのか。を考えることができても口にできなかったり、あまりに長く自分を見失ってしまっていると、その自分の願望の部分に関して、思考停止状態になってしまい「特に希望はない」というように口走ってしまうようになります。そうなると「これから」の話なんてできっこありません。

その状態が悪化すると、全速力でその場面から逃げるか、もう少し耳がイタイ言葉で書くと「どうして私のことを好きでなくなってしまったの」だったり「君を好きになることができれば良いのに」みたいなことになってしまう。どれも、自分に自信がないがゆえに思考停止状態になり、相手に全てを託してしまった結果だったりします。

さて、そのとんでもない自分の課題をどのようにして解決していくのか。というのが今回の最大の課題なのだけれど、まずは自分との約束を守ることから始めようと思います。そう、まだ私も頭で考えた結果、きっとそうなんだろうな。という推測でしか答えは導き出せていないのです。

私と私のひとつめお約束。
まず、昨日と今日みたいに、考えたことや思ったことを次々と文章におこしていくこと。noteはまず、1週間続けてみたいと思います。何それ、それくらいできるでしょ。ってくらいのハードルでいい。

私は今年、絶対に変わってみせる。

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