【ノンビン塾:第2回】シーケンス図やりまくろう
※「ノンビンとは?」となった方へ
前回は「はじめてのシーケンス図」ということで、
身近な例を元に図を書いてみる回でした!
※そして「ノンビン塾は全3回」と書きましたが3回以上やります。
宿題の提出
大体良い感じ、と言ってもらいつつも
強いて言うならとアドバイスをもらいました。
「使用済みの切符とか、ニセモノの切符入れて改札が開くと思う?」
と質問されて、ようやく ハッ( ;゚д゚) としました。
「普段切符入れたときに、改札が“通っていいよ”とパカッてするのを待ってから通過する?」
いつも改札通るときの動作を思い返してみます。
「“改札を通る”動作って、“ピッとする”後にやるものなの?」
ハッ( ;゚д゚)
改札が「切符のチェック」をしているとき、
わたしは「改札は開くものだ」と思って既に歩いています。
上手く ピッ できなくて ベインッ と弾きだされるときに
すぐ反応できないのも、「開くものだ」で動いてるからなんですね!
改札を通る という動作が当たり前すぎて
切符のチェックをするという大切なことを忘れていました、、、。
本日のお題
第2回でもシーケンス図を掘っていきます。
前回、シーケンス図の書き方を教わっているため
今回はノンビンに見守ってもらいながら作図していきます。
補足
シーケンス図にはいろんな便利ツールがあって、
さまざまな書き方をすることができます。(とノンビンが言ってた)
でもノンビン塾では、前回教わった内容のツールしか使いません。
なぜか?
それは、第1回でノンビンが言った内容につながります。
100m走れない人が完走するために励む場所、
それがノンビン塾です!
完走するために塾で走りの基礎を学んでいるので、
これ以外のことを学び・活用するのはノンビン塾を卒業したとき。
初学者にとって「難しいな」「分からないな」
と思うところは省略して学ばせてもらっています。
シーケンス図、書いていくゥ
「お題は、お店に入って 料理を食べて お店を出るまで だよ」
ハッ( ;゚д゚)
お店のドアを開けていないのに
店員さんに注文できるわけがなかった、、、
初っ端から「入店している前提」で話を進めようとしていました。
これ、さっきの電車の宿題でも「改札が通れる前提」で書いてましたね。
同じようなところでつまずくのは、きっと
普段も前提条件を見落として進めてることがあるのだと思います。
「料理を食べる」のに意識がいってしまい
マックを注文することしか考えていませんでした💦
その後もノンビンに所々アドバイスをもらいながら
作成すること(なんと)1時間。
マックの注文って、慣れていればすぐ終わりますが
意外と聞かれることも多いし、決済方法も複数あったりして
書くの難しいなぁ と作成してて思いました。
こんな風に書いてたところも、
ノンビンに「もっと普段注文するときを思い出してみて」と言われ
ハッ( ;゚д゚)
「店員さん、何度も入力するの大変だと思うから一度に聞いてくれたりするよね~」
たしかに( ;゚д゚)
いつもありがとう、マックの店員さん。
シーケンス図で、店員さんのやさしさにも気づけました。ななを
見直し
一通り書き終わったあとは、見直しタイムです。
見直しするときにアドバイスしてもらったのは、
シーケンス図を下から見ていくこと。
そして、要修正の箇所がある場合は
分かるようにコメントを残すこと。
お持ち帰り または お召し上がり
お召し上がり前提で進んでるけど、店員さんに聞かれてないよね?
ハッ(((((((((( ;゚д゚))))))))
お題は「お店に入って料理を食べてお店を出る」だったので、
ここでもお召し上がり前提で勝手に話を進めていました、、、。
第2回で自分のよくないクセに気付けました。
頭の中で勝手に話を進めないようにしなきゃいけませんね。
改めて作図したものを見ると、
いっぱい書いてますね。(達成感)
上記のように「めちゃくちゃ処理が多い」
シーケンス図になると、どうなると思いますか?
(やりとりが増える、とも言えますね)
処理が多くなると、影響範囲が増えます。
不具合を直すぞォ!となったときに頭の中で作図できると、
影響範囲を自分で見定められて、結果デグレが減るそうです。
対して、今回の自分は
「改札の切符チェック」「お店のドアを開ける」などの
当たり前の操作に気付けないことが分かりました。
これは、要望を忠実に再現できなかったり
デグレに気付きにくかったりするわな…と思います。😔
ノンビン塾で得た自分の弱みを克服していけるよう
まずはゴールだけに着目せず影響範囲を確認します。
ノンビン塾の宿題
※みんなもやってみてね😙✨
自分で出した答えは第3回に書きます🙆
(暗に次回に続くということを伝える)
ノンビン塾が気になるコラボスタイルのみんなは、
宿題を持って受講してみてくださいね🔥
※次回からはフローチャートを書いていきます!