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【CMC_Central】コミュニティとは、を考えさせられた

6月29日(土)に愛知大学(名古屋キャンパス)で開催された
CMC_Centralに参加してきました!

アウトプットがえらい遅くなった理由がありまして・・・
インプットが濃すぎて、自分の言葉として落とし込むまでに時間がかかりました。

次回も開催されるならばぜひ参加したいと思うイベントだったのですが、
noteでは私が参加して一番心臓にぶっ刺さったことを発信したいと思います。

コミュニティ ってなんだ?

以前の私は「コミュニティ」と聞くと、まずCMC_Centralのような
同じことを学びたい同志が集まってなんやらをする というイメージが浮かんでいました。

それもコミュニティのひとつだと思います。

私はCMC_Centralに参加して一番感じたのは、
コミュニティは上記のような「イベント」だけではないという事です。

みな違う人生を歩んでいる

私が働いている「株式会社コラボスタイル」というくくりも、
さらに細かく分けて「開発部」「社内SEチーム」というくくりも、
家に帰ったら「家族」になるというくくりも、
休日は「ゲーム仲間」とカードゲームやらをしているというくくりも

全部全部 コミュニティ なんだよなぁ と
今回イベントに参加して気づきました。

みんなが一致していたこと

統計取ったわけではないのですが、当日のセッション内容や
合間に会話するなかのニコニコ笑顔から、
「みんなコミュニティを大切としている」ことが伝わりました。

なんでコミュニティが大切なんだろう?
会社に置き換えて考えてみます。

会社には、「上司」がいれば「部下」もいます。
そして、モノを買ってくれる「顧客」がいれば売る「企業」もいます。

上記の場合、シチュエーションこそ違いますが
一致していることがあります。

それは、共通の関心ごとがあったり、
同じ目標に向かって伴走していることです。

そして、これこそがコミュニティなんだ ということ。

付加価値は誰がつくるのか?

じゃあ、部署を異動するとき。
部署が変わるとなると、これまで「上司」だった人は
次の部署では「上司」じゃなくなります。

こうなったとき、あなたと「上司(だった人)」との関係は
どうなるのでしょうか?

部署が変わったらいきなり声をかけなくなるのだろうか?
赤の他人になっちゃうのか?

会社は日々変化します。
組織が変わったり、やることが変わったり・・
作るモノが変わることもあるかもしれません。

会社の付加価値を作っていくのがコミュニティです。
コミュニティは、あなたの人生に影響を与えます。

「あの上司とまた働きたいなぁ」
「ステキな部下だったなぁ」
「私もあんな風にやってみたいな」

もし、こんな風に思ってもらえるものであれば、
そのコミュニティは何にも代えがたい付加価値を作った
と言えるのではないでしょうか😊

付加価値を作ることは、会社の中のコミュニティに限らないと思います。

社外のコミュニティに出たことで
私は今書いていることをCMC_Centralでインプットできました。

この内容を、
読んでくれている「誰か」にも持ち込みたい一心で
自分の言葉で書いています。

今日書いている内容は、すべてCMC_Centralで得た内容です。

今日書いた内容がもし「あなた」に刺さって、
「あなた」が「誰か」にその言葉を広めてくれたら
それだってCMC_Centralの付加価値だよなぁ
コミュニティが連鎖してくのってステキだなぁと思います😙

さいごに

コミュニティってすごく楽しくて居心地がいいものと思うのですが、
その居心地の良さは、参加している「私たちも」作っていくべきこと
だと言うことを学びました。

コミュニティに参加することで誰かの人生に干渉している、
というと言葉があまりよろしくないかもしれませんが

ステキなコミュニティが自分発信で広がって、
そのコミュニティのビジョンがどこかの誰かに共有されて、
いずれ会社やプロダクトありきのコミュニティでなくなったら
超ステキだなぁ、そんなコミュニティにしたいなぁと思いました!

私も「コミュニティ」大好きなので
これからも楽しくワクワクしながら参加・運営させていただきます!

改めて!CMC_Centralに参加できてサイコーでした!
ではまた🔅