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「ママの元気」が何よりも大事な理由

ママの笑顔が1番大事です

こんなことは子供が小さい時からどこかで聞いたり、育児本にも書いてあることです。
「ママの笑顔が子供にとっては1番大事。だからママが元気になることをしましょうね。頑張りすぎるのはやめましょうね」
こういう言葉をよく見たし、耳にしました。

頭では「そうだよな。ママが元気でいることって大事だよな」と何となくわかってはいつつ、でも日々の育児家事に追われて、自分の事はいつも後回しになっている。というママが9割以上なんじゃないかと思います。

「ママの笑顔なんて、作る余裕なんかないわ!」

子供がママの言う事をちゃんと聞いてくれたら、まだ余裕ができるだろう。
旦那がもっと家事育児に協力的だったら、私ももっと楽になるはずなのに!でも実際はそうじゃないから時間的にも精神的にも余裕なんか出来ない、笑顔なんて作れないんだよ〜!!!
とイライラしていた約10年なのですが

最近やっと、この「ママの笑顔が何よりも大事」の意味がわかったのです。

過去の私は、周りが思い通りになったら自分には精神的余裕と時間的余裕ができるから、そうしたら笑顔になれるはず。
と思っていましたが、そうじゃなかったんです。

私だけでなくほとんどの人がそうしていると思うのですが、
自分〈 子供
自分〈 他人
というふうに、自分よりも子供優先、自分よりも他人優先。と、自分のことを置いてけぼりにして、自分よりも他の人のことをずっと優先していたので、自分の精神的ゆとりは自分以外の他人や家族が喜んでくれたり褒めてくれたりすれば、自分も嬉しい。というのがベースにあると思います。

それだと、周りの人が自分の思い通りの反応をしてくれないと、満たされない自分になってしまうのです。これは依存体質とも言えます。

日本では「周りに迷惑かけないように」「お客様は神様です」とか、周りの人に気を遣いましょう。大事にしましょう。という風習が昔からありますが、だからこそ、自分で自分のことを大事にしている人って本当に少ないです。

で、話を戻すのですが
ママが笑顔になるには、子供よりも自分を優先、他人よりも自分を優先することです!
自分の為なら本当にやりたくない事は断ったり、誘いを断ったり、やらなくても良いことはそもそもやらないとか、とにかく自分が元気じゃなくなることは辞める、断捨離をするのです。

そして、自分のやりたいこと、やると元気になることを日常の中に少しでも取り入れる。そうすると自分で自分を元気にするスキルを身につけることができるのです。

このスキルを身につけると、子供が言うことを聞こうが聞くまいが、ママは元気でいられるのです。

ママが元気だと、家庭内が元気になります。
家事の効率、生産性も上がります。
休日だって楽しくなります。
ご飯作りだって苦じゃなくなります。
余裕がないママ共にエールを贈ることだって出来ます。
ママが元気で笑顔でいることは、家庭内だけでなく周りの友人や社会にまで好影響しかないのです。

今日から自分を大事にしましょう!

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