生きてるだけで本当に偉いという話
生きてるだけでえらい!という文面をSNSでよく見かける
この全国民総病み時代を象徴しているような言葉ですが
実はこの言葉はある意味正しいです。
「いやいや、仕事してない奴は別に偉くもなんともないだろ」
なんて声が聞こえてきそうですが
そんなことはありません。
それは何故か。
人間は誰しも生きているからです!
は?
と思ったそこの方!生きているという事は何かしなくてはならないですよね?
そう!消費です!!!
生きている限り消費をする。それは食だったり、電気だったり、通信料だったり
人は消費しなければ生きていけない。
消費なんて何に役立ってんねん!!と思うかもしれませんね。
しかし、消費するという事は需要を生むという事になります。
需要を生むという事は、供給を生む。つまりは職を生むという事です。
生きているだけで職を生める。
だから人間は生きているだけで偉いのです。
命を絶ってしまうと、職を生みだすことはできません。
1度だけ葬儀屋さんと相続関係で需要は発生しますが、それっきりです。
つまりは本当に無になってしまうのです。
ですから、周りに命を絶とうとしている人、思い悩んでいる人がいるときはどんな手段でもいい、生きられる道を探すことが重要なのではないでしょうか?
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