大学病院10年で退職したわたしの自己紹介
軽く自己紹介
初めまして わたしは
看護師歴10年その全てを大学病院のICU(集中治療室)で勤務
オシャレも美容も旅行も大好き
モチベーションは自担(推し活)←重要!!!!!!!
で毎月カードの請求額を見て
不正利用が過ぎるも詳細見て項垂れる
7年前にメニエル病を発病したがうまく付き合いながら働き続けるも
2024年初夏、うつ病発症し、いよいよ退職へ。その後無職を貫く30代
約半年をかけて投薬治療と何もない日々を過ごし
ようやく少しずつ何かを始めようという気持ちになり
小さな資格試験の勉強や読書ができるように
noteでは
大学病院での日々
うつ病発症~うつ病治療
退職時の戦い
退職後の日々
すきなこと
を記録として残したいと思い始めてみることに:)
◯看護師になった理由
家族の方針
高校2年生17歳
「メイクに携わる仕事がしたい」と漠然と思っていた私は
「一生稼げるのか」「そんな学校にはお金を払いたくない」
「看護師になったらいい」と言われ、
医療職の多かった親戚関係のこともあり言われるがまま半ば諦めの気持ちで
看護学校に通うことになった。
「人を救いたい」という高い意識もなく
なんとなく流されるままに看護師への道を歩み始めた。
◯看護学生
元々やりたいと思っていなかったから、
という言葉を免罪符に看護学生としてはありえないくらい遊び呆けたと思う。
授業こそ出席していたが、看護学校は厳しい、記録で寝れない、
という言葉はどこ吹く風。
実習ではバイトで培ったコミュニケーション能力を発揮し
指導者さんとうまくやり、
国家試験を受ける直前の冬休みに周囲の反対と冷たい目を見ないフリで、
あろうことかディズニーランドに1週間の旅行に行き、
冬休みが明けてもクラスの雰囲気がギスギスしているという理由で
学校にも通わなくなっていた。
それでも何故か国家試験には受かると謎の自信があった。
そして私は国家試験に合格した。