読んだ本
「わたしは食べるのが下手」 天川栄人
食べる、食べられないにも理由があるんだ。
食べるがそんなに重大なことととらえなくていい。
それで心が助かる。
本を読めば、少しは悩みが解決しなくても、
自分の知らなかった世界がある。
自分の知らないことが見えてくる。
わたしは食べるのが下手 - 子どもの本の小峰書店 (komineshoten.co.jp)
「カーテンコールはきみと 演劇はじめました!」 神戸遥真
青春だ。
家事も子育てもしないで、今自分のことに一生懸命になれる。
そんな学校生活がうらやましいのかも。
カーテンコールはきみと - 偕成社 | 児童書出版社 (kaiseisha.co.jp)
「マスク越しのおはよう」 山本 悦子
コロナ禍の世界ってこんなんだったな。
日常の世界に戻ったけど、でもマスクが外せない子もたくさんいて、昔のようには戻っていない。
『マスク越しのおはよう』(山本 悦子)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)
「昨日のぼくのパーツ」 吉野万理子
うんちには昨日までの自分の細胞が入っている、つまり「パーツ」
その考えに目からうろこ。
ウンチを我慢するなんてなければいいのに。
『昨日のぼくのパーツ』(吉野 万理子)|講談社BOOK倶楽部 (kodansha.co.jp)
「世界のふしぎは、きっと誰かの仕事でできている。」 田丸雅智
空染め職人
デジタルゴミ収集員
この2つの仕事が好きだな。
どの仕事も不思議だけど、でもきっとある。
ありそう。
時間を動かす職人とか、
波を作る職人もいるんじゃないかな。
(60分)
『世界のふしぎは、きっと誰かの仕事でできている。』 | 学研出版サイト (gakken.jp)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?