寝込んでた。私のトラウマ。
イカンわー。
私は精神障害1級です。1人では生活できず、常時他人の助けが必要な状態であると認められると1級となります。うつ病での認定ですが、心理士に取ってもらった心理テストではうつもトラウマも「数値が重度過ぎて生きてるのが奇跡」など言われたり。
ここ3年ばかりは自分から動いて色んな人になりふり構わず相談をしてきましたが、この人は信頼できるだろうなと思える人達からは話をするとやはりびっくりして「よく生きてるね、普通死んじゃってるよ!」ということを言われます。
周囲の患者とかみてるとどうもそうではあるらしいと思うけど、自分の事なのであまりよくわかってなかったんですね。
まあ実家がかなり問題過ぎる家庭だったので何よりそれが悪いんですが、寝込んでたのと直接関係ないので今日は割愛。
なおPTSDって書いてますが、診断はないです。DSMっていう精神科の診断基準の手引きがあるんですが、そこの基準にする項目から1個だけ外れるんですね。あり得ない基準だけど。結局その無理矢理な定義からちょっと違うだけで、全くPTSDと変わらないので、主治医は「DSMに則ってないで診断すると不利にしか働かないんで診断しないでおきます」ってソレPTSDだけど違うって事にしとくって意味やん。っていうかそういう人多いんだろうな。みんな悔しいな。
私は2012年からPTSD(最低2つ同時になった)と信頼できていた機関の担当者の定年退職による方針転換と保健師が本気でやる気ない人に当たり続けたのと行政の担当者がヤクザみたいなのに2年連続で当たったために公的支援がメッチャクチャになったんだが(よく生きてるな)、それを見兼ねてドイツ友から「亡命して来い、私が全部面倒みるから!!本当に!!わかんなければ調べる!」と言ってもらってたけど、その時はもう本当に行動できなくなってたんだよね……。というか記憶が戻りにくくて、多分、法的にはきちんと保護されてるから却下されるんじゃね、って考えたのと英語そんなできないのと、先生が「パスポートどうやって取りに行くんですか」って穏やかに言って「飛行機乗れる身体じゃない」と宣告されたのであった。
……パスポート取ろうとりあえず。身分証なくて困る。
こんなことをマストドン(SNS)に書いてた。
続いて↓
あー……なんかマイ……マイナンバー?のカードないとなんかビザが取れなくなるとか何とかさっきTwitterで見たな……。でもない人どうするのという話も出てた。住民票が基盤だとない人いっぱいいるじゃん?とかとか。
まあ、私は即座に旅券として使うとか言うより本当に身分証なくて不便でな、友人(派遣業)が身分証として常に携帯しているのだ。障害者手帳なんかすぐ期限切れますし、アレを身分証として扱えるところってさほどないし。今のとこ住基カードあるけどすぐ切れるわい。保険証なんかないですし、免許とか取れないです。障害者だととれない(制度変わってるかもだが俺学校や合宿とか実習行くとか無理だしな。まだ)。一番取りやすく(手伝って貰えるので)期限が長いという。
私ができる事の限られっぷりは凄いが、そのおかげでアレもコレもってならんで済むのは良い。なりかけても「体力回復!病気状態の改善!あとはその後で考えれ!それらだけだって凄まじく大変なんだから欲張るなー!何のためにサポートして貰ってんだ今は頼れ!何も知らんしできないだろが!」って自分を引き戻せる。うむん。
なんっかグッダグダな文章ですなあ。今も全然ちゃんと書けないんだけどもーいいよもー。
私はそのマストドンで「助けてくれー!」て言って、そしたら障害者でもありフリーランス経験もある友人、あとは「どういう人だろうと助けてくれと言われたら助ける」という主義の友人(やはりフリーランス)が主に牽引役になって、チームみたいになって助けて貰ってるんだけど、そのすべてがホンッッッッッッッッット手探り過ぎるわ全部が全部いちいち蹴躓くわ、「友達が助けてくれてます♡」「あら凄い! 恵まれてるわねえ!」「恵まれてるじゃねーよコレが簡単だと思ったら大間違いじゃああたやってみなさいよ大変なんじゃボケエ!」みたいな感じなんですよ……。
大体いきなりよく知ってるでもない人達に向かってですよ。いきなりこんな個人的な情報やそう簡単には言いたくもない話もして「助けてくれ」とか言うなんて、ホント尋常じゃない事態なのだが日本人ってその辺鈍い。ITのセキュリティ関係やってるのがそのちょっと変わり者の自分の主義で助けてくれてる人だとか、なんかそういうのでギリギリどうにかなってるんだよね。その人は途中で日本出て移住してますが、当初私と2人で呆れてましたしいらついてましたです。「指示待ちという日本病」「同調圧力と組織が大好き」とかその辺りで、正直あたしゃ意味がわかんなかったです。
精神科患者、発達障害者が支援受けるってもう地獄なんですよ。いや身体とか知的障害者でも決してラクには見えないんだけどね、精神障害、発達障害はもう凄まじく偏見先入観無理解が当たり前ですから、ちょっと違うみたい。上記の障害者でもある友人は身体の方なんですが、私の家で以前ヘルパーやってた人から精神科現場の日常的な差別を聞いて激しく驚いてた。それを見て私がびっくりしたっていう。「え、障害者ってこういう差別が当たり前なんじゃ」「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!」「そんなに言わんでも聞こえるから」
話進めれ私。
こないだまで長年つきあいがあった同じ病院の精神科に同時期に入院してた人から突然びっくりするようなこと言われたのね。つきあいの期間は長いけどあまり話とかしてられないのがうつ系の病人ではよくあります。だからあんまりお互いに事情を詳しくは話せて無かったゆえに結構決めつけとか誤解がある返事をもらって動揺したの。
私は助けて貰ってると言ったけど「環境の支援」をして貰ってる訳です。「心のサポート」は基本ないつもりでやってるということになります。
だって精神世界の事なんて本人しかどうもできないし、専門家抜きでは危ないこともある訳です。
が、進んで理解しようと病気とかの勉強を自主的にしたりするくらいの仲であればまた違いますね。1人そういう人ができましたし、他の人ともすっごくゆっくりそういう関係を築くようにはなっています。
とにかくかかる時間と手間が凄いんですが、その経緯を聞く前だと「良いなあ」なんて言われちゃう。突然びっくりするようなこと言ってきた人もそうでした。私はだから、メンバーに加わってもらうことでこの人も助けが必要だと言うことがわかって、何かになるかも、少なくとも情報をいくらかでも分けられるなあと思って誘ったのね。
環境の支援と言うことで、私は今日常の介護を受ける事業所を変更することがやっとできたばかりです。滅茶苦茶ナーバスです。普通でも家に出入りする人がいっぱい、ごっそり新しくなったら大変だと思いますが、私は前の事業所から結構とんでもない扱いを受けていて、ハッキリPTSD症状が出始めたんです。そういう時のまっただ中なのですわ。
だから理解のない返事を受けて結構大変だったのです。が、本人は知らないのだから、責める気にはならなかったです。ただ、「コレとコレとコレは周知徹底しないといけないな」という課題にぶつかったというか。つまり私はトラウマを思い出して(フラッシュバックと言って普通の思い出し方とはまるで違います)大変な事になるきっかけがいっぱいありすぎてどう注意喚起しておいたらいいかわからなかったのですが、そのことが契機になっていくつか書き出せたのです。
昨日、突然、マストドンのタイムラインに異様な名前の人が異様なひと言ずつの発言を3回だけしに現れまして。
そのまま書くのも躊躇われる下劣な差別的な言葉でした。罵倒ですね。しかもいわゆるエアリプ。つまり、見た人は誰にあててるのかよくわからないんですが、影口とか聞えよがしの悪口とかを独り言として言っている状態。その人の名前が、まあ、私への罵倒でありました。
誰だかよくわからないけど見れば私の事を言ってるというのはもうあからさまだったので、プロフィールページを開いたら、上記の突然の返事をしてきた人だったと(ユーザアカウント名でわかる)。
他にソレ目にした人達も具合悪くなったくらいでした。
おお、すっかり遅い。今日は文章にならないし、引き上げます。あ、とりあえず気を取り直せてはいます。ではでは(^^)/