備忘書初 「目標持たず、反省せず」
忘れがちな自分に向けて、今年初 note記事。投下!
備忘録ならぬ、備忘書初(びぼうかきぞめ)◁造語
「目標持たず」とは
ここでいう「目標を持ず」とは、現在を未来への手段にしないといこと。
夢や目標をもち、逆算思考で行動するとイマココが未来への手段になる。
理想の自分と今の自分を比較して自分に足りないところを埋めようとする。結果として、安らぎの時間は少なく、常に渇望している。そんな逆算思考の罠を知ってから、できるだけ順算思考で物事を進めるようにしている。
「反省せず」とは
ここでいう「反省せず」とは、過去に意味づけをして物語を作らないということ。
自分らしい生き方を捨てるということにも繋がってくる。
過去に意味付けすることで「自分はこういう人間なんだ」という物語を紡ぎ出しては、「自分らしさ」という幻想の中に生きることをやめること。
では、どうするのか。
イマココに意識を込める!
でも、どうやって?
タスクシュートの出番ですよ。
今日はここまで。
ほんじゃ、また!