世界超限大戦 [50] ソロス VS トランプ
トランプ
「闇、、、が、、、」
ソロス
「どうしたかな、、、
何か、見えたかな?」
ソロスの頬が緩み、少しばかり膨らんだ。
トランプ
「いえ、、、」
ソロス
「、、、そうだな。
全てには、、、光と影は存在し、、、
扱う事柄が大きければ大きいほど、、、闇も深い。
その闇の前では、何も見えないのと変わらない」
トランプ
「ええ、、、確かに見えませんけれども、、、
私は、、、感じます」
トランプの右側の壁面に棚が据えられており、
その上に置かれている地球儀に、光が照らされた。
続く
ゆっくり進んでいくしかないな。 と、感じる今日この頃。 スキ、コメント、サポート、どれも頂けたら嬉しいです。