世界超限大戦 ［25］ ソロス VS トランプ

トランプ
「まったく、マスコミは困った組織です」

ソロス
「ふふふ、、、そうかな？
君にも、、、マスコミを操る力が、
十分にあるはずだが、、、」

トランプ
「、、、マスコミ操作は、、、
私の志向とは異なるかもしれません。
実は、私は、曖昧なまま隠された情報があると、
間髪入れずに明らかにしたいんです」

ソロス
「性急だな、、、君という男は」

トランプ
「私は、不条理を無視できない性格でしてね。
、、、、おしなべて現在のマスコミ報道は、、、
不都合な事実を隠したまま拡散、、、
浸透させるために発達した、機能商品のようなもので、、、
それが理由で、企業スポンサーにも活用されてもいます。
こうなった場合、マスコミは自身が偽善、かつフェイクであることを、
自ら正当化する行動をとるようになります。
、、、革新的な部分で、私とは相反しているのです」


続く