クルパー(ライフスタイル研究者)

このサイトはサーフィン、サウナ、海外情報、ライフスタイルを自由に記入した雑記noteである。 プロフィール:会社員をしながら会社を経営。 学生時代から旅を好み,海外20カ国以上を旅行する。その後中国に4年住む。35歳からサーフィンを始め没頭中(サーフィン歴3年)

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最近の記事

第6話(火鍋)「食は広州に在り四つ足は椅子と机以外、飛ぶものは飛行機以外は食べる」

中国の代表的な料理で、火鍋がある。日本人がイメージする火鍋といったら辛いのを想像するが、辛くない火鍋もある。 火鍋の火は辛いの意味だと思っていたが、おそらく写真のように昔は炭を下に入れた火の鍋が語源ではないだろうか。  今回おすすめする火鍋は中国全土(広州、上海、北京)日本(東京、福岡、大阪など)にも店舗のあるお店を紹介する。  このお店はエンタテーメンとしても面白い。カンフーで面を伸ばしたり、お店によって変面ショーが見られる。  気をつけてほしいのは辛い火鍋は、慣れ

    • 第5話(酸菜魚)お店紹介「食は広州に在り 四つ足は椅子と机以外、飛ぶものは飛行機以外は食べる」

      酸菜魚のおすすめ店は2店舗ある。  1店舗目は、女性におすすめのお店。 もう1店舗目は男性におすすめのお店である。 男性、女性というよりも、好みになると思う。以前、同僚の女性とどっちがおすすめかと言い合いになったからこのような表現をしている。 こってりと普通の味どっちが好みかという話になるだろう。 今回は同僚の女性が好きなお店を紹介する。ちなみに辛口だが唐辛子抜きの辛くないものも注文できる。注文するときは、

      ¥300
      • 第4話(酸菜魚)「食は広州に在り 四つ足は椅子と机以外、飛ぶものは飛行機以外は食べる」

        私が中国で食べて美味しかったもの、ベスト3には確実に入るものは、「酸菜魚(サンツァイユー)である。惚れ込みすぎて、どうにか作れないとかと研究してほどだ。 どのような味かは、日本で似たような料理がないので、表現しにくい。山椒の酸味が効いていて、味は魚のだしが効いていて、こってりしている。唐辛子ものっているので、ピリッと辛い。 (唐辛子抜きもできます。) 脂っこいので、ラーメンで例えるならとんこつラーメンである。(とんこつラーメン屋のように床がべたべたしている) だからとい

        • 中国料理お店紹介(「食は広州に在り‥‥」第3話「パイナップルパンと鶏の足とチャーシュー」

          お店情報は、下の方に添付します。私がここで好きな料理はこの

          ¥100

        マガジン

        • 広州お店紹介
          1本

        記事

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第3話「パイナップルパンと鶏の足とチャーシュー(3)」

          一口食べてみる。。。 新しく来た同僚は私の感想に期待している。 「うーん微妙」 というのも、味がしみていて、鳥のだしが出ている。悪くはないが、一つ残念ことは常温である。 中国では、薫製肉など常温の肉料理が出されることが多い。私はそれがあまり好みではない。美味いと思う人がいるのも理解できる。私は一つしか食べなかった。 そして、最後に運ばれてきたのは、拳1個より少し大きいパンである。前任からいる女性たちはテンションが上がっているのがわかる。このパンはパイナップルパンというそ

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第3話「パイナップルパンと鶏の足とチャーシュー(3)」

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第3話「パイナップルパンと鶏の足とチャーシュー(2)」

          一口食べてみる。。。 お、お おいしくない。もうもう一口食べてみる。 うーんまずくはないけど、味は薄味で、口の奥の方で、独特のにおい!?味??がする。食べれるけど、好んで食べたくはないかな。といった感じだ。明らかに日本で食べる中華料理の方がおいしい。 もう一口食べる。やはり同じだ。 ほかの料理の骨付き肉とかも食べてみる。同じような味がする。ほかの新しく赴任した人も同じような感じだ。 隣の先輩に「なんか独特の味がしますね!?」と聞くと 先輩は「この味は、八角というスパイ

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第3話「パイナップルパンと鶏の足とチャーシュー(2)」

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第3話「パイナップルパンと鶏の足とチャーシュー(1)」

          私が広州で始めて食べた中国料理の話である。 二日目の夜、職場メンバー30人くらいの歓迎会があった。初めての中国料理、うわさの飲茶!?ヤムチャかなと楽しみにしてた。 お店の建てものは、少林寺のような立派な門がある。外には20人くらいの中国人が並んでいる。中に入ると賑やかなで誰から見ても繁盛している。私のハードルがどんどん上がる。2階の宴会席に通された。  テーブルは回る回転テーブルで、その上には白い、中国急須があり、その隣にはプラスッチチックできた20cmくらいのボウルが

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第3話「パイナップルパンと鶏の足とチャーシュー(1)」

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第2話

          私が、赴任した日の夜、単身メンバーだけで歓迎会を開いてくれた。場所は日本の居酒屋である、私は「中国まで来てなんで居酒屋なん!」と心の中でツッコミを入れた。しかも普通の居酒屋。ビールもアサヒだし、つまみや料理も日本とは変わらない。かと言って特別美味いわけではない。 今回の若手で赴任して来た人は、10人。昨年からいるのが8人。今年は特別多い。みんな、食事も美味しく食べ、酒もまわり仲良くなり始めた。 私は、その中の女性20代後半の北海道から来た女性と話をしていた。見た目は、美人

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第2話

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第1話

          私が、広州に赴任することが、決まり同僚に話をしたら、同僚は 「広州と言えば、食は広州に在りだね」言った。 私は「どう意味?」と尋ねた。 「中国の中で、ご飯が美味しくて有名らしいよ。日本人に合ってるし。飲茶とかって知ってる!?」 「ヤムチャね。ドラゴンボールのね。」と頭に浮かんだが、すぐ消しさり、考えたが、あまりピンとこないので 「なんとなく思いつくけど、どんなの?」と尋ねた。 「小籠包とか肉まんとか、私もあまり詳しくないけど、、」 肉まんと小籠包あれば生きていけ

          中国料理グルメ、エッセイ「食は広州に在り‥‥」第1話