日本人の本質は「蜘蛛の糸」にある
※妄想エンターテインメント記事です。
お釈迦様はある朝、蓮の池を通して地獄を覗いた。カンダタという男を見つける。
カンダタは以前、クモを助けたことがあった。それを思い出し、お釈迦様は近くにいたクモが出した糸をそっと地獄へ降ろした。
カンダタは「これを登れば極楽へ行ける」と喜び糸を登る。
ところが、他の地獄の罪人も同じように登ってくる。このままでは糸がもたないと思ったカンダタは「おりろ」とわめく。
そのとき糸はぷつりと切れ、みんな落ちてしまった。お釈迦様は悲しそうに去った。
芥川龍之介の作品「蜘蛛の糸」は、日本人の本質を如実に表します。
何を風刺しているかといえば、芥川龍之介が生きていた時代、明治維新からの文明開化で欧米化していく日本で、今だけ金だけ自分だけな価値観に日本人が落ちぶれた様です。
現代日本なんて、戦後日本人はアメリカンエンターテインメントと正義中毒なマスゴミに洗脳された結果、蜘蛛の糸の罪人まみれになった。これがチェンソーマンの世界ね。
罪人とは、インスタグラムのキラキラ女子に嫉妬して、誹謗中傷差別を繰り返す負け組たちね。生きる価値すらなくなった人間さ。
罪人どもの特徴は自己中心的で今だけ金だけ自分だけの言動なわけで、そこに国際情勢からなる社会不安も相まって、アイドル界隈はこの罪人たちで溢れている。怖い怖い。
とくに坂道グループのオタクは仲間同士のはずなのに叩きまくっているからね。運営は味方のはずなのに、攻撃しまくっているからね。これこそ、蜘蛛の糸の罪人だね。
さすが負け組が推すアイドルグループだよ。
秋元康が狙うターゲット層そのものさ。
K-POPにあるキラキラさはまったくない。
他人の成功よりも自分が幸せになりたいからと宝くじを買って、世話になった人にご飯すらおごらず、人間不信となって金の魔力に取り憑かれて不幸になる老害予備軍、こうした罪人たちはアイドルを追うよりも、カウンセラーに相談してこいって話だね。
インスタグラムのキラキラ女子を悪口陰口告げ口で攻撃する売れ残りババアたちの根本原因は、家族からの愛情で形成される自己愛がないから、自己嫌悪からの代替行為として他者を攻撃するサイコパス状態なんだよね。
とくに父性がない。
共働きサラリーマン家庭の末路だね。
自己愛があれば故郷や実家を離れて、自分の感性に合う場所で生きていけるからね。
怒りは貧乏人の娯楽であり、金持ちはハワイでのんびりゴルフにかぎるわけさ。
キラキラ女子たちは良識ある金持ちから人生の幸せを理解してヨガやスピリチュアルに目覚めるわけさ。そして、周りに分け与えることでコミュニティを形成していく。
日本人はつまらねーことで対立、分裂、孤立していくから面白いよ、ほんと。
ま、アイドルオタクの一生は稼いだ金を推しに課金、節約で貧乏メシで添加物弁当を食いまくり、櫻井翔のアフラック保険に加入して、ガン利権の養分として死ぬことだから、今後とも医者を稼がせてくださいな。
ご愁傷様でした。