終わらない週末~太陽フレアとショックドクトリン
※妄想エンターテインメント記事です。
2023年12月8日、Netflixであのオバマ大統領がプロデュースした「終わらない週末」が公開されました。
英語タイトルは「Leave the World Behind(世界を置いていこう)」ですが、正しくは「Leave the World of?? Behind」で、??は何を意味するんだろうね。
陰謀論者たちがあれこれメッセージを解読しているが、だいたい他の人が分析したものをパクっているだけだが、人間味あるね。
なので、暗号系はあまり触れません。
なぜなら、考察や解読は自分にとって都合のいい情報をつなぎ合わせる先入観があり、人は誰しも幸せを願う主人公であり、それはLARPという謎解きミステリーブーム、人狼や脱出ゲームとなるからね。
この脱出ゲーム、誰かが意図的に流行らしたものだとわかるね??
その後、トランプ大統領が誕生してディープステートとQアノンが世間を騒がせたわけだが、その本質はLARPだからね。
で、この映画の表向きは、とある家族が週末の休みに別荘を借りたら、どこからかアメリカ合衆国がサイバー攻撃されてインフラが破壊され、別荘の持ち主とともにお互いパニックになりながらも、なんとか生きようともがく内容です。
実はこの内容、2016年に公開された「サバイバルファミリー」という日本映画で描かれていたんだよね。裏テーマは同じぽいね。
この映画を見てサバイバル知識を持っておくと、いざというときに役立つかもね。
その裏テーマだが、太陽フレアがアメリカ合衆国に到達した結果、通信設備が影響を受けて国内インフラが麻痺、国民同士が疑心暗鬼となった中で、政治や宗教闘争などを背景に民族紛争から内戦が勃発し、その後、アメリカ合衆国は分裂しましたとさ。
つまりは、太陽フレアなど宇宙災害で社会インフラが崩壊する中、組織がその災害をショックドクトリンに悪用し、アメリカ合衆国や世界をグレートリセットしますよって予告ですね。
その背景は米国ドルの崩壊ね。
以下は適当な陰謀論です。
公開された12月8日とはリメンバー・パールハーバー、真珠湾攻撃の日ですね。
他国からの奇襲攻撃を連想させるが、戦時中であることの暗喩でしょう。
兄妹のシャツ「Obey NASA」から太陽フレアか太陽のポールシフトを連想、息子アーチーの歯が抜けたを英語にすると「My son's teeth are falling out」で、太陽Sunと息子Sonの発音は同じ、falloutは放射性物質を意味し、歯が抜けると元に戻らないことから太陽フレア、ポールシフトを暗喩している。
だからこそ、テスラ車が無人運転で同じ方向に追突事故を起こしたのは磁場の変化があったからで、超音波の後で息子の歯が抜けたが、この超音波はそれだろうね。
歯が抜けた息子アーチーは虫に刺されたからか体調不良となり、GHと父親クレイは元軍人ぽいリフォーム業者のダニーに助けを求める。GHの正体は軍事経済アナリストであること、会話からダニーとは旧友だと示唆していたから、ニューヨーク近郊に別荘を持った理由は同じだね。刺した虫がビルゲイツの蚊ならば、薬の正体はなんだろうね。
しかしながら、歯が抜けた息子が記憶障害になるとは、磁場と脳と記憶が関係するってことか。もしくは、ワクチンの影響とか。
ただ、ダニーは元軍人からかキューバ危機での脳波兵器を知っていた。アメリカ合衆国には敵が多いと語り、GHは軍事経済アナリストとして父親クレイに侵略プロセスを語り、アンチアメリカ諸国によるサイバー攻撃からの侵略を予測していたが、陰謀論者を連想させるあたり、ミスリーディングだね。
さまざまな言語のチラシをばら撒いたのはGHが語っていた国防総省と極秘で商売する組織、無関係な他国に罪をなすりつけるのがお得意の欧州貴族と関係深い連中だからね。
その手口は関東大震災でもあったからね。
ニューヨークで狼煙が上がったが、ニューヨークは無教養な不法移民であふれているし、そいつらに過激なチラシと銃を配ればすぐにゲリラ兵士となるもんね。
このあたりはアニメ「攻殻機動隊 個別の11人」で描かれていたね。奴らは手を変え品を変えて同じメッセージを伝えているのさ。
となれば、実写化された攻殻機動隊のハリウッド映画は香港を舞台にしていたな。
この終わらない週末は中国分裂をも示唆しているかもね。太陽フレアが本当にあって通信インフラが麻痺すれば、もっとも内戦が起こりやすい国家はアメリカ合衆国ではなく、国民管理社会を実現した中国だからね。
国民管理システムが壊れ、各地の軍閥が大量の失業者とともに好き勝手に暴れまわり、軍事政権を建国するだろう。
対して、もっとも内戦が起こりにくい国家が日本であり、世界各地が荒れている中で民主主義国家を維持するという、アニメ「PSYCHO-PASS」の世界観につながる。
それでみんな気になる鹿だが、鹿は神の使いとされるが、ギリシャ神話でも出てくるが、日本人なら古事記を連想してほしいところ。
そこから奈良の鹿や茨城の鹿島神宮とか、ジブリ映画「もののけ姫」のシシ神さまとか、鹿は復活と再生を意味し、それは太陽にも通じる。太陽といえば、古代エジプトだね。
やはり、茨城県は要注意だな。
ヒントは筑波大、サッカーでも有名だね。
あと、気象庁の地磁気観測所があるんだよ。
そういえば、将軍継嗣問題で南紀派と対立した徳川水戸藩の一橋派があったね。この南紀派と一橋派の争いは集英社のジャンプマンガ「銀魂」を読めば面白いね。銀魂はただの幕末SFマンガじゃないからね。
幕末にエイリアンが地球にやってきて日本を支配したとか、分かる人には分かるぶっ飛んだ陰謀論マンガさ。
最後に、ジャンプマンガつながりで「ONE PIECE」だが、ルフィがゴムゴムの実の理由とかわかるかな??
ヒントは電磁波だね。ローの生い立ち、キッドの能力が関係する。ま、空島編を読めばONE PIECEの全体像がわかるけどね。