見出し画像

【価値観アップグレード:家族はつくるもの】

わたしは、
血のつながった家族に支配されていた期間が長かったなと思っている。

とっても残念なことだけど、
親にとって子どもという存在は
自分の支配下に置いている場合がとても多い。(と、私には見える)
わたしの家庭はそれが顕著だった。

これは、そんなに遠くない過去のことである。
ほんとに1年前までずっと続いていた話。

というか、
いまも親と関わっていれば
それが続いていたと確信を持てるくらいの恐怖である。

「親と縁を切った」と言ったら、
大抵の人はびっくりするだろうけど
手放せば入ってくるものもたくさんある。

わたしはいま、
新しい家族をつくっている途中。

血のつながりはないけど、
これから一緒にいたい人たち。

人の力ってほんとにすごい。
応援してくれたり、寄り添ってくれたり、一緒に泣いてくれたり。

これからたくさんの人と出会うと思うけど、
家族になれる人が増えたらいいな。

今日は、
私にとってのお父ちゃんとお母ちゃんに
この半年頑張ってきた成果を伝えるピッチだった。

いまは血のつながった家族を失った気持ちより、
新しい家族をつくることができた気持ちのほうが深かったりする。

いつも側にいてくれる人、
ありがとう。