【傷だらけうさぎでも今日まで生きてこれた🐰】
わたしは小さいころからもともと傷つきやすい性格だったのか、
まわりが厳しすぎて、たくさん傷ついてしまったのか
真実はまだよくわからないが、
自分の傷がかなり深いことは認識できるようになった。
休むことができない。遊ぶことができない。
将来のためにならないことは許されない。
常に「愛情は条件付き」の家庭で生きることは
結構つらいものがあった。
でも、そんな私でも今日まで生きてこれた。
15歳で田舎から自力で外に出て(実質追い出され)、
自分の心地よい場所をずっと探してきた。
これまでとっても長い時間がかかったけれど、
いまはいつでも頼れる友人がいる。
わたしにとっての新しい家族は
血はつながっていないし、法律上の何の関係でもないけれど、
きっとこれからも私のことを応援してくれる。
うさぎは明日も生きます🐰