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プロローグ

自己紹介します。

私は名もなき学生と申します。高校時代は偏差値48あたりの地元東北地方の某商業高校を一般入試で合格し、大学は推薦入試で在籍する東北地方のFラン大学に進学しました。

正直商業高校から大学進学というのは自分でも思ってもいませんでした。というのも将来は公務員を目指していたので卒業後は専門学校に進学しようと考えていました。このことを当時の担任と相談しましたが「大学行ってもいいんじゃないか」と勧められました。資格はそこまで取れませんでしたしそこまで勉強はできなかったので夢のような進路選択でした。

担任の推薦もあり地元東北地方の私立大学に進学が決まりました当時は新型コロナが流行していたこともあり5月から授業が始まりました。

私は大学というのは向上心のある人たちや活気のある人たちが多いイメージで花のような大学生活を夢に見ていましたが。

私が入学した大学の学生はどこか無気力な人たちが多くいました。

いやいや、まだ入って1か月もしていないから印象だけで決めつけるのもどうか。

しかし、現実は悪い意味で予感は当たります。

つづきは次回へ、記事を読んでくださりありがとうございます。

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